余生を楽しむように、好きなことをして生きる
魔法の生き方伝道師の舞香です
もともと自分の中に「いやだいやだ」というフィーリング(感覚)があって、それを身近にいる人と結びつけているだけかと思います。
その人が意地汚くて、せこいからではなくて
もともとある自分の中の「いやだいやだ」というフィーリングが、気分が悪くなったり腹が立ったりさせます。
そして、その相手を「いやだいやだフィーリングを感じるスイッチ」に設定しているのです。
例えばですけど、すごい意地汚くてせこいカモノハシが近くにいたとします。
「このカモノハシせこいな〜」と思っても、それで自分の心が乱されるなんてことは普通はないですよね。
それとこれとは関係ないんです。
だから、今度その人のことを考えていやだな〜と感じたら、その相手(スイッチ)のことは一旦忘れて、自分の心の感覚だけに集中してみてください。
心の目でその「いやだという感覚」をジッと見つめます。
感覚を観じるのです。
だいたい5分くらい感覚だけを観じていると溶けていきます。
自分の中に「いやだ」という感覚がなくなると、せこい相手を見てもなんとも思わなくなるか、もしくは相手の別の面が見えるようになります。
誰しも色んな面を持ってます。
ご質問をくれた久利さん自身だって、せこい面や意地汚い面を持っています。
そういう面が「いやだいやだ」と思うということは、「欲しい欲しい」と思っているのと同じことです。
シンプルに「じゃあ逆に、相手がどんな人だったら良いのか?」を書き出して、そんな相手と接している時の自分はどんな気分を感じているのかを書き出してみてください。
そしたら後は、その感覚(フィーリング)でいつづけるだけです。
その感覚に適合する相手の一面が見えるようになりますよ
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今日も読んでいただき、ありがとうございました
舞香
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