(ケント・ナガノの2020年N響デビューの曲目 マーラーの交響曲第9番に決定) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

NHK交響楽団の新シーズン(2019年9月~2020年6月)定期公演の担当指揮者が発表された旨を、以前の記事に書いた(リブログ元の記事)。

今回、それらの公演の曲目が発表された。

 

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 

好きな指揮者、ケント・ナガノはこのシーズンの公演がN響デビューとなるのだが、その曲目はなんと、マーラーの交響曲第9番であるらしい。

これは楽しみ!

昨年(2018年)聴いた演奏会のまとめ記事で、カンブルラン&読響によるマーラーの交響曲第9番が、昨年一年で最も印象に残ったコンサートであったことを書いた(その記事はこちら)。

ナガノ&N響なら、もしかしたらこれに匹敵する名演を成し遂げてくれるかもしれない。

2020年6月のことであり、まだ一年半も先の話だが、期待でつい気がはやってしまう。

必聴のコンサートといえるだろう。

 


 

 


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