(厚労省が新型コロナウイルスの相談・受診目安を公表) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。

新型コロナウイルスの流行を受け、本日厚労省が記者会見を開き、発熱時の相談・受信目安を公表したとのこと。

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 

ここまで国内各地で感染者が出てしまうと、もう拡大を防ぐことは難しく、あとは自分で自分の身を守るしかないということなのだろう。

これからは、渡航歴云々に関わらず、熱が出たら新型コロナウイルス、と思っておいた方が良さそう。

熱が出た場合、

 

1. 決して無理せず家にこもりしっかり寝て全力で治しにいく

2. 息苦しさが出たり、4日経っても治らない(高齢者や妊婦、持病のある人は2日)場合は、相談センターに電話してしかるべき病院を受診

 

というようにしないと、うっかり無理するとこじらせて命に関わりかねない。

逆に、治ってしまえばただの風邪とあまり変わりないのだろう。

 

 

なお、熱が出る前の対処法はこちら。

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 


音楽(クラシック) ブログランキングへ

↑ ブログランキングに参加しています。もしよろしければ、クリックお願いいたします。