いつの間にか季節はすっかり夏へと移ろい、今朝はカッコウの声を聴きました。
「遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。」と、思いがけずLINEがあったのは、もう数か月前の1月の話になります。
36週で逆子灸を試した人からで、年末年始にもかかるため、1週間後には手術予定が決まっていました。
入院予定は12月某日の午後からで、翌日が手術の予定でしたが、本人の希望で入院当日の午前中まで粘ってお灸を続けていました。
残念ながら逆子が治った感じは全く自覚がなかったそうですが、「やるだけやったので覚悟はできています」と、にっこりしてお帰りになりました。
それから年が明け、施灸からひと月近くたってからのLINEの中身はてっきり「帝王切開だったが無事生まれましたよ」の報告と思っていたところ、なんとなんと。