引越し前の長男の頑張り | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

Hi everyone!

お元気ですか?

今日は休みの長男が、約束通り荷物運びに来てくれました。

重い段ボールを車に運び込み、前回と同じように2台の車に積んで行くのかと思ったら…。

「先にこれだけ運んで戻ってくるわ」

ゲートのリモコンも予備を渡してあるから、預けるつもりだった鍵のセットも渡して、

「エエの、2台で行かんで?」

「次の分は2台で行こ」

ってんで、お言葉に甘えておかーさんは、次に運ぶ箱を階段の踊り場に用意しながら待機。

戻ってきたら、

「1回行って帰ってきたら1時間仕事やな。先にランチ行こ」

私も腹ペコだったので、近くの韓国料理の店「Soyo」へ。

ここは次男が見つけたのだけど、長男はこれが初めてでした。

今日のラスベガスはまた初夏の陽気。晴れ
あの冷た〜い韓国冷麺が食べたかったけど、まだ夏メニューになってないとのことで、初めて挑戦したのがコレ。


チョルミョン。激辛冷麺です。


帰って来てからググったら、ビビン冷麺ってヤツでしょうか。

コレがね、

激ウマ!ドキドキドキドキドキドキ

麺があの噛み切りにくい歯応えのある冷麺と同じ麺。お野菜たっぷりな上に激辛ソースが辛いのにコクがあって超美味しい。ラブラブ


ひと口でファンになりました。音譜

長男は珍しく石焼ビビンパ。


おかーさん、何にもしてへんのに、髪はボサボサやわ、Tシャツの袖は捲れてるわ。気合だけでひと仕事したように見えるのはなんで?笑い泣き

あと蒸し餃子も。


やっぱりここはなんでも美味しい。今日も大満足でした。ラブラブ

で、今日も長男と一緒ならしょーもないことのアナリシス。爆笑

今日のお題は、90年代と今の日本の変貌。笑い泣き

息子たちが幼い頃は、ハワイの学校が夏休みになると、ちびっ子パイロットで日本の実家に送ったものです。

おかげで日本の小学校に体験入学もさせてもらい、日本でもお友達がたくさんできました。

当時、実家はまだ大阪だったのですが、長男曰く、

「あの歳でも日本に行くと、ハワイとは全然違う外国に来てるって感じてた。けど今は東京なんか外人も多いし、もうあんまり変われへん。昔の良さを残してんのは四国だけや」

四国だけってことはないけど、確かに90年代と比較したら日本も変貌したのかもね。

そういえば四国でも、高松のドトールでは白人のお客さんがいてはったなぁ。

けど母の住む町まで行くと、外人どころか大阪人ですら滅多におれへん。爆笑

私が帰国した時は、母の友人らから芸能人の扱いを受けました。笑い泣き

「いや〜、ここに来たら会えるかな、と思うててんけど、遠くからでもすぐにアメリカから来てはる人やってわかったわ。やっぱりちゃうわ〜」

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

でも私が面白いなと思ったのは、5歳やそこらでも大阪が違うと感じたこと。
だってあの時はハワイに住んでいたし、私の友達も日本人ばっかりだった。

当時は子供たちとも日本語で話していたから、基本的に家では日本語だったのに。それでも大阪に異国を感じていたんですね。

それはともかく。

家に戻ったら、また自分の車に積めるだけ積んで、

「コレ下ろしたら、そのまま真っ直ぐ帰るわ。用事もあるし」

結局おかーさんは一緒にランチを食べただけ。爆笑

まあ、どーせ2台で行っても、実際に運ぶのは長男やしね。おれへん方が反対に楽なんかも。あせる

実は昨日ちょっと張り切ってたくさん運んだら、今日は足が筋肉痛だったのです。だから私も助かりました。

おかげで段ボールは、もう数えるくらいしか残ってない。びっくり
アパートも段ボール箱がグッと減ってちょっとスッキリ。

新居も運び込むたびに片付けているから、この調子だとお引越しデーは楽勝かも。

お引越しまで後1週間。
来週もよろしくねー!

では、お元気で。

Have a nice day!

よかったら、ポチしていただけると嬉しいです。

人気ブログランキング