Hi everyone!
お元気ですか?
今日は休みの長男が、約束通り荷物運びに来てくれました。
重い段ボールを車に運び込み、前回と同じように2台の車に積んで行くのかと思ったら…。
「先にこれだけ運んで戻ってくるわ」
ゲートのリモコンも予備を渡してあるから、預けるつもりだった鍵のセットも渡して、
「エエの、2台で行かんで?」
「次の分は2台で行こ」
ってんで、お言葉に甘えておかーさんは、次に運ぶ箱を階段の踊り場に用意しながら待機。
戻ってきたら、
「1回行って帰ってきたら1時間仕事やな。先にランチ行こ」
私も腹ペコだったので、近くの韓国料理の店「Soyo」へ。
ここは次男が見つけたのだけど、長男はこれが初めてでした。
今日のラスベガスはまた初夏の陽気。
あの冷た〜い韓国冷麺が食べたかったけど、まだ夏メニューになってないとのことで、初めて挑戦したのがコレ。
コレがね、
激ウマ!
麺があの噛み切りにくい歯応えのある冷麺と同じ麺。お野菜たっぷりな上に激辛ソースが辛いのにコクがあって超美味しい。
長男は珍しく石焼ビビンパ。
あと蒸し餃子も。
やっぱりここはなんでも美味しい。今日も大満足でした。
で、今日も長男と一緒ならしょーもないことのアナリシス。
今日のお題は、90年代と今の日本の変貌。
息子たちが幼い頃は、ハワイの学校が夏休みになると、ちびっ子パイロットで日本の実家に送ったものです。
おかげで日本の小学校に体験入学もさせてもらい、日本でもお友達がたくさんできました。
当時、実家はまだ大阪だったのですが、長男曰く、
「あの歳でも日本に行くと、ハワイとは全然違う外国に来てるって感じてた。けど今は東京なんか外人も多いし、もうあんまり変われへん。昔の良さを残してんのは四国だけや」
四国だけってことはないけど、確かに90年代と比較したら日本も変貌したのかもね。
そういえば四国でも、高松のドトールでは白人のお客さんがいてはったなぁ。
けど母の住む町まで行くと、外人どころか大阪人ですら滅多におれへん。
私が帰国した時は、母の友人らから芸能人の扱いを受けました。
「いや〜、ここに来たら会えるかな、と思うててんけど、遠くからでもすぐにアメリカから来てはる人やってわかったわ。やっぱりちゃうわ〜」
でも私が面白いなと思ったのは、5歳やそこらでも大阪が違うと感じたこと。
だってあの時はハワイに住んでいたし、私の友達も日本人ばっかりだった。
当時は子供たちとも日本語で話していたから、基本的に家では日本語だったのに。それでも大阪に異国を感じていたんですね。
それはともかく。
家に戻ったら、また自分の車に積めるだけ積んで、
「コレ下ろしたら、そのまま真っ直ぐ帰るわ。用事もあるし」
結局おかーさんは一緒にランチを食べただけ。
まあ、どーせ2台で行っても、実際に運ぶのは長男やしね。おれへん方が反対に楽なんかも。
実は昨日ちょっと張り切ってたくさん運んだら、今日は足が筋肉痛だったのです。だから私も助かりました。
おかげで段ボールは、もう数えるくらいしか残ってない。
アパートも段ボール箱がグッと減ってちょっとスッキリ。
新居も運び込むたびに片付けているから、この調子だとお引越しデーは楽勝かも。
お引越しまで後1週間。
来週もよろしくねー!
では、お元気で。
Have a nice day!
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