理想と現実 | ˚✧₊⁎˚日本めぐり˚⁎⁺✧˚

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また、言葉は光透波。
言の葉にのせ、心の持ち方を投稿しています。

心の持ち方というテーマの投稿が100超えました

 

心が穏やかでない日もあります。

そういう時

自分が書いたり思っていることは

綺麗ごとであり、理想であるけれど

現実は心に折り合いをつけて

前に進むことは簡単なことではないなぁ。と

自己嫌悪に陥る時もあります。

 

 

表面的な言動と一致していない人への不信感

それは自分自身にも少なからずあること。

 

このままでいいのか。。

 

そこから

自分自身を省みる時間

 

綺麗事=理想

 

現実は違うとしても

それでも理想に近づきたい

 

否定的な思考より

肯定的に物事を捉えたい

 

少しづつでも

理想に近づいていけばいい

 

そして

悲しいきもち。

怒りの感情。。

このような気持ちに否定的でしたが

 

そのような感情をもつことで

自己嫌悪に陥るのではなく

 

どうして、そのような感情が湧くのか

 

自分と向き合い

悲しみや怒りの感情を否定せず

自分自身を認めていくことの大切さを感じています。

 

 

どうしてそう思ったのか。

 

 

自分の怒りや悲しみの原因が

幼少期の出来事と関係があることがわかりました。

 

 

わたしが成人するまでいた実家は

隣の家、前の家・・

同級生が5人

すべて女の子

 

小・中学校と5人は一緒

同じ年、同じ女の子の子供を持ち、同じ学校へ通って入る

親の中には競争心を持つ人もいて

競争心を持たれれば

その家の子供だけには負けたくないと思うこともある

 

親同士・子供同士で気が合う、合わないがあり

 

小学校の夏休み

友人の父親が

わたしを抜いた4人の同級生をプールへ連れて行った

 

親同士が気が合わなくて

どうして、わたしまで巻き込まれ

嫌われ、仲間外れにするのか

子供じみた友人の父親が許せなかった

 

大人になってすっかり忘れていた夏休みの思い出

ある出来事がきっかけで

自分が未だに夏休みの思い出を忘れていなかったことがわかった

 

だから

どんなに気持ちの整理をしようと思っても

なかなかできなかったんだ・・・

 

夏休み、ひとりぼっちになった自分を抱きしめて

もういいんだよ。

何も悪くないんだよ。

そう言ってあげることができた。

 

なかなか心の整理ができなかった理由が分かった時

今の気持ちにも心の折り合いをつけることができた。

 

 

いろんな気持ち

いろんな体験をするから

人生って楽しいとか

幸せだなって感じることができるのですね。

 

 

 

 

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