前回の続きです。
休日の寂しさに思わずラインしてしまいました。
彼は用事で出かけていたらしく
「戻ったらすぐにラインするね」と。
6時過ぎにラインが来たけれど、
まだ、関係も構築してないので「寂しい」なんてとても言えず。
世間話をしたり馬鹿話をしたりしてました。
ふと、やっぱりどうしても聞いて欲しくなり
「あのね。。」
と切り出すと、察しのいい彼は
「どうしたの?何かあったの?」と聞いてくれました。
今日、温泉に行って家族連れやカップルを見て
急に寂しくなって泣いてしまったことを話すと
「うん、うん、僕もそういう時あるよ。」
と言ってくれて。。。
なんか、心に空いた穴に優しく温かなものが流れ込んだ感じがしました。
それまで、彼を恋愛対象には見ていなかったのですが
これがきっかけで彼に対する見方が変わったんだと思います。
単なる友達から、興味を持った相手になっていきました。