大学過去問って本当に面白い記事があります。
先日ある大学の英語の過去問を生徒と一緒に勉強しました。
とても興味深い記事がありました。
1050年代の初めに、ハーバード大学の男子大学生を対象に行ったストレスチェックテストについてです。
これはどのように学生がストレスに反応し対応できるかを調べるものでした。
肉低的、精神的なストレスを与えてそれに対する反応を見るのです。
その中に彼らの両親に関する質問がありました。
両親をランク付けするのです。
ランク1ならとても高い ランク9はとても低いになります。
もし両親が愛にあふれていてすばらしいならランク1
酔っ払いで暴力的なら ランク9
そして35年後、違うグループの研究者がこの研究の参加者にインタビューし
彼らの医学的データを集めて
大学時代に取ったデータと35年後の健康状態に関連があるかどうか
調べたというのです!
研究者たちはそのスコアを4つのグループに分けました。
1)父親も母親も愛にあふれていて思いやりのある人であった場合。
2)両親ともに愛してくれなくて面倒見がよくなかった場合。
3)父親のスコアが高く母親のスコアが低い場合
4)母親のスコアが高く父親のスコアが低い場合
結果はこうでした。
第1のグループは25%しか病気でなく
第2のグループは85%が病気だったそうです。
第3、第4のグループは50%が病気だった。
つまり大学時代の子供たちの両親に対する評価は35年後の彼らの健康に
強い関係があると思われます。
これ、ちょっとショックですよね。
だって親は自分で選べないんだもの。
ただ、これも受け取り方次第なのかなと思います。
私は両親については1を付けます。
最高の両親だったと思っています。
しかし、同じ両親を持つ妹はそうは思っていません。
特に父親に強い怒りを抱いていました。
偶然なのかもしれませんが
命に係わるような重い病気にかかったことがあるのは
妹だけです。
両親に対する思いがその後の健康に
影響するというのは意外と本当なのかもしれないと思ってしまいました。
あなたの場合はいかがですか?
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