生活 PR

センスのいいプレゼントやオシャレなプレゼントってなに?真剣に考えてみた

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さんこんばんは、蜜柑です。

プレゼントを選ぶときには「センス」や「オシャレ」な感覚が重要になりますよね。

でも、贈った相手が「センス」や「オシャレ」を感じてくれるかどうかは、分かりません。

そこで今回は、センスのいいプレゼントやオシャレなプレゼントについて考えてみたいと思います。

センスのいいプレゼントやオシャレなプレゼントって何?

スポンサーリンク



センスとオシャレの違い

センスとは

1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的なセンスがある」「センスのよくない服装」「バッティングセンス」
2 判断力。思慮。良識。「社会人としてのセンスを問われる」

goo辞書

ということ。

「シックスセンス」は超能力のことですね。人間には普段使われていない第6感があり・・・みたいな話。

オシャレとは

[名・形動](スル)服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「お洒落な若者」「お洒落な店」

goo辞書

センスは「良いものを選ぶ力、感覚」で

オシャレは「良いものにしようと努力、行動すること」でしょうか。

確かに、良いものを選ぶ力や感覚が鋭い人が選んだプレゼントは、なにかとても素晴らしい物のような気がしますね。

センスは才能(センスがある・ない)、オシャレは努力(オシャレをする・しない)といった所でしょうか

今回はプレゼントを選ぶ時の話ですので、センスを中心に考えましょう。

オシャレとなるとプレゼントを作るとか、プレゼントを組み合わせるといったことになりまそうですね。

 

では、センスのいいひととはどんな人なのでしょうか?

 

センスのいいひと

例えば、芸能人・ファッションモデルなど芸能関係の人はセンスのいいひとが多いでしょう。また、そういった芸能関係の人をコーディネートする人やデザイナーもセンスがいい人です。そうでなければ務まりませんからね。

では、芸術家や写真家など芸術関係の人はセンスがいい人なのでしょうか?

この人たちもまた、自分の感性を磨き、センスを突き詰めていく職業です。

しかし、中には一般人には理解できないような作品をつくり、世界的に評価される人もいます。

そういった人たちはセンスが無いのでしょうか?

違いますね。そういった人たちもセンスがあると言われる人達です。

つまり、センスがあるひととは

・一般的に人気の出るセンスを持っている人

・自分のセンスを突き詰める人

の2種類があります。

では、プレゼントを選ぶとき必要なのはどちらのセンスでしょうか?

 

プレゼントを選ぶときは一般的なセンスが必要

本音を言えば、自分のセンスを最大限活用し「うわーセンスいいね!」って言われたい。

しかし、自分のセンスで選んだものを、相手が気に入ってくれるかどうかは分かりませんね。

 

僕は、可愛いものが好きなので、動物の柄やキャラクターグッズを選んでしまいます。

もちろん、喜んでもらえますが、そのあと気に入ってくれたかどうかは分かりません。

仕事で、プレゼント向けの商品を発注するとき、動物の可愛い商品を入荷しても、

シンプルな商品の方が売れることもあります。(なんでだー)

このように、プレゼントする側のセンスを生かしても、贈られた側がセンスがいいと感じるとは限らないのです。

ならば、センスがいいプレゼントを贈りたいのであれば、一般的なセンスがいい商品を選ぶ

もしくは、相手がよいと思えるセンスのある商品を選ぶ必要があります。

 

贈る相手にセンスがいいと思わせるには、相手のセンスを知る必要がある

つまり、贈る相手の情報が必要ということです。

個人のセンスというのは芸術家のように千差万別です。

商品のデザインにセンスを感じるかもしれないし、色合いかもしれません。

身に着けるものであれば、他の商品との組み合わせとか、全身のコーディネートとか。

どこに相手がセンスを感じてくれるか分からないので、非常に難しい。

ある程度、相手の情報を持っていれば「そういえば、こんな形が好きだったな」とか「この色合いはいけるだろう」とか予想ができます。

予想をもとに商品を選べば、相手にセンスがあるプレゼントだと感じさせることもできますし、相手のことを考えて商品を選んだ、とうことをアピールすることもできます。

センスがいいプレゼントを贈りたいのであれば、相手のセンスをよく理解しましょう。

 

相手をよく知らない場合は、一般的なセンス

まだ、相手のことをよく知らない場合はどうしたらいいのでしょうか?

自分のセンス100%だと、相手に理解されない場合があります。

そのため、相手のことをよく知らない場合は、一般的なセンスで商品を選びましょう。

一般的なセンスとは、今年の流行色とか、ファッション雑誌やテレビで流行しているものです。

相手がテレビやファッション雑誌を見る人であれば、「そういえば今年はこれが流行っているってテレビで言ってたっけ」とあなたを流行を気にしている人と思ってくれます。

たとえ相手が流行に詳しくなくても「今年はこれが流行しているんですよ」と一言つけ足せば相手は「この人は流行を気にしている人なんだ」と思ってくれます。

これで、あなたのプレゼントには一般的に人気のあるセンスで選んだ商品だ。という付加価値が付属されました。

よっぽど奇抜な商品を選んでいなければ大丈夫でしょう。

 

センスを鍛えるには

結局、いろいろ考えてきましたが「自分のセンス」で商品を選ぶと相手に喜ばれるのは難しい。という結論になってしまいました。

このままだとなんか悔しいので、自分のセンスを鍛えましょう。

ただ、自分のセンスを突き詰めても、相手は喜んでくれません。

そのため、一般的に人気のあるセンスを取り入れて自分のセンスを鍛える必要があります。

例えば

・ファッション誌やwebサイトのファッションや流行りを調べる

・街に出て、街ゆく人のファッションやお店の品揃えをチェックする

センスを鍛えるにはセンスのいいものに沢山触れる必要があります。

ファッション誌やファッションサイトでは、一般的に人気のセンスを持つ人たちが雑誌やサイトを作っています。

お店では、たくさんの商品のなかからどれがセンスがいい商品なのか考えてみましょう。

・自分と向き合う時間を作る

沢山の一般的に人気のセンスに触れあったら、自分に合うものを取り込んでいきましょう。

そうすれば、あなたのセンスは一般的に人気のあるセンスを取り込み、プレゼントを贈る相手にも受け入れてもらう可能性が高まります。

 

一般的に人気のあるセンスのいい商品とは、はっきり言ってしまえば普通の商品です。

派手な色使いもなく、ゴテゴテの装飾もない。

しかし、多くの人はシンプルに見えるものほど、味わいや趣を感じそれをセンスがあると表現します。

あなたのセンスが間違っているわけではありません。

でも、あなたのセンスを押し出しすぎると、あなたのセンスの押し付けになってしまいます。

センスのあるプレゼントを贈りたいのであれば、相手のセンスに合わせるのが一番の方法なのです。

このことを頭に入れて、あなたの大切な人のためのプレゼントを選んであげてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

スポンサーリンク




スポンサーリンク