117系 103系・京都 岡山
京都駅での写真の残りをUPします。
まずは117系から。
グリーン1色の塗装が、違和感を感じながらも新鮮に映ります。
帰りの新幹線に乗るまでの時間で撮影したので、出会えたのは2本だけ。
しかも薄暗くなってて。
もっと時間の余裕を持って、また行ければいいなぁと。
そして103系です。
近い内に奈良線から引退する見込みですが、そうすると羽衣線・和田岬線・加古川線・播但線のみとなるようで。
1963(昭和38)年に山手線用として誕生して、1984年までに約3700両が製造され、日本の都市圏近郊の顔でした。
広島近郊にも一時期投入されましたが、岡山~広島の長距離もこなして、不評をかったのも今は昔の思い出です。
実際、仕事で入野から西広島へ帰る時、この103系が現れると、仕事終りのホッと感が暗転、どっと疲れが倍増でした。
でも嫌いな電車ではなく、こうして風前の灯となって来ると、とても寂しく残念に思います。
広島は混雑する時間帯とそうでない時間帯に差があり過ぎて、ロングシートは嫌われます。
広島でロングシートと言えば、73系と105系 しか元々存在せず、セミクロスシートもしくはクロスシートの車両をドア付近を広くして使うのが好まれます。
ロングシートは広電電車で採用されていて、なぜ国鉄・JRに乗ってまでロングシートじゃなければならないのか?と言う、県民性(市民性?)が大きい歴史によるものでしょう。
続いては黄一色の117系です。
恒例?の、岡山駅での写真です。
関西圏に117系がデビューした1979(昭和54)年、月刊誌の『鉄道ファン』や『鉄道ジャーナル』のグラビアを見て、鳥肌が立ったのを覚えています。
実際に117系を見たのは翌1980(昭和55)年で、普通列車を乗り継いで上郡駅まで写真を撮りに行きました。
結局、そのまま117系 に乗ってしまって、大阪駅まで行ってしまったんですけどね(笑)
老朽化した153系の置き換え用に製造された117系でしたが、広島の153系の置き換えは車内がほぼ似た構造の、115系3000番台でした。
115系天国だった広島では、共通運用や併結運転に適した形でした。
今でも115系3000番台・N編成は岩国~下関間で、全編成が健在です。
117系が岡山へ配属された時には、広島にも欲しかったと、悔しかった当時の思い出も懐かしく、写真を撮りました。
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何て質問よ。
回す訳ないじゃん(笑)
あぁ、でもダイエットとかに良いらしいから、やってる人はいるだろうね。
バーゲンって言われて連想されるイメージのイベントには行ったコトない。