広島 115系 迎幕の春愁 -⑤
3月に入って雨が多いのは、まだ冷たい大気が残っている上空に、南からの暖かい空気が北上して来て、飽和容量が下がるので余った水蒸気が液体となって地表に戻って来るから。
小学校の理科ですけど、今年の3月では、できる限り降らないでいて欲しいとしみじみ思います。
が、ムリですね。
冒頭は雨の降る高須駅下りホームから、L-03+L-15の8両編成です。
いつもならこういう被りは避けるのですが、GREENMOVER-5000形とコラボッてみました。
続いての3枚はL-21+L-10編成を、西広島バイパスのガード下で撮ってみました。
L-21編成の"ふぐ食解禁130年・ふぐの本場下関"ヘッドマーク、これが最後の姿です。
また、わざわざ暗くなるガード下で撮ったのは、金網に沿って枕木を使った木柵が原形のまま現存してるので、バックに入れてみたかったから。
で、この2枚は小新開踏切にてL-15+R-04編成でした。
ラストは再び雨の降る高須駅の駐輪場から、C-21+L-14編成です。
明後日はJR各社のダイヤ改正。
とうとう、広島地区の115系の定期営業運転も、明日がラストとなりました。
ラストランナーは、どの編成が勤めるのでしょうか。
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ゑ |
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