惜別 115系 広島の残像 -①
3月16日らか実施されたダイヤ改正によって、広島地区の列車はRedWing-227系に統一され、少し静かになった山陽本線沿線です。
3月1日から15日まで15日間ですけど、ブログの更新は基本的に2日毎なので、ラストランを先にUPしましたが、まだしていない115系の写真を、今回を含めてあと4回公開します。
今日UPするのは横川駅から、太田川放水路橋梁を渡る115系です。
太田川鉄橋・横川鉄橋などと呼ばれることもありますが、正式名称は太田川放水路橋梁です。
冒頭の連続写真は、西広島駅から鉄橋を渡って入線して来るL-14編成。
続いての5枚は白島駅方向から入線して、鉄橋を渡って行くR-01編成でした。
そして鉄橋を渡って入線して来るL-16編成を、停車中の回送列車・キハ40系×5連越しに撮ってみました。
広島旧市内は三角州で海抜0m地帯なので、鉄橋を渡ると突然、高架になります。
山陽鉄道時代は今とは少し線路の位地が異なりますが、現在よりも低い築堤で建設され、戦後に横川駅周辺の都市化再開発計画や太田川放水路建設で、線路の高さは随分嵩上げそれました。
河川氾濫で水没多発地域だったため、線路は低い築庭で築かれたのですが、現在のような立体交差ではなく踏切がありました。
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