占い師（心理カウンセラー）の美月です。
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おはようございます。
今日は、八百屋お七の日です。
１６８３（天和３）年３月２９日、
１８歳の八百屋の娘（お七）が、
３日間の市中引き回しのうえ、
火あぶりの極刑に処せられました。
市中引き回しとは、
江戸時代の日本で行われた刑です。
死刑囚を馬に乗せ、
罪状を書いた捨札などと共に、
刑場まで公開で連行していく制度です。
市中引き回しです。
お七がこの罪になったのは、
前年１２月２８日、
大火で非難した寺で出会った寺子姓のことが
忘れられず、火事になればまた会えると考え、
３月２日の夜に放火しました。
火は、すぐ消化されました。
ともに、
お七は御用となりました。
当時は放火の罪は火あぶりの極刑に
処せられていました。
ただし、（年齢は諸説あります）
１７歳以下は、極刑を免れることになっていたそうです。
そこで、
お七の刑を軽くするために、
奉行は「おぬしは１７だろう」と問います。
（お七は意味がわからず）
正直なお七は「１８歳です」とこたえ、
極刑に処せられたのでした。
お七が、丙午（ひのえうま）年の生まれから、
丙午（ひのえうま）の女子が疎まれるようになりました。
さきほど、
丙午（ひのえうま）は、疎まれるということを
お届けしました。
占い師ですので、
丙午（ひのえうま）の性格と運勢をお届けしますね
強い性格と運勢の持ち主です。
ということで、
まわりの人が犠牲になるとされています。
（そういうことで、疎まれるということですね）
丙午の年や日に生まれたあなたは、
誰かが犠牲になっていただいた人生である
ということも頭の片隅にいれておくといいですね
自尊心も人一倍強いです。
自他ともに厳しい人です。
どんな苦境にも耐えられる、非常に負けず嫌いの
頑張り屋さんです。
運勢は、
苦難を乗り越えて成功する人です。
それには、
若いときにできるだけ厳しく
育てられるほど活かされます。
女性で年盤・日盤で
丙午（ひのえうま）をおもちでしたら、
ご主人をないがしろにしないように
気をつけてお過ごしくださいね
これは、
丙午（ひのえうま）の星ひとつの
性格と運勢であり、陰占（いんせん）のひとつです。
あなたが別のもっている星との関連性で
異なります。
（あなた自身のことをもっとお知りなりたいようでしたら
信頼のおける占い師さんに鑑定されてくださいね）
あなたのよい方位へ、ご恩のある方のところへ
足を運んでみてはいかがでしょう。
慈悲深くなれることでしょう。
頭の片隅に入れて、お役立て頂きましたら幸いです。
陰徳とは、
人に知られないように密かにするよい行いです。
よく「陰ながら応援します」と聞きますよね
表だった協力はしないけど、人知れずに
応援するということを意味します。
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３月２９日（日） 辛未（かのとひつじ） 二黒土星（じこくどせい）
昴（ペット購入によい）
南北 北東 東 西北 北東 東 北東
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