火曜日の夕方にヒューストン入りして、引き渡しはまだのものの、ちょっと家を見て、
水曜には引き渡し、多少の買い物も行き、
本日木曜日には夫は私にレンタカーを借りさせ、早速お仕事にいきましたよ。
そんなものなのかしら。。
ま、コロンバスにきた際もそんな感じで、いきなり運転&高速デビューさせられたな。。
あの恨みは忘れ得ない、、
ヒューストンはコロンバスなんかよりずっと車が多くて、道は狭くて、運転が荒くて
運転が苦手な私には辛いです。。
が、大都会で日本のものもたくさんあって
その点はウキウキです
で、本題。
我が家は常に夫の仕事が最優先のため、
オシャレ物件、だの
間取り、だの
日本人が多いエリア、だのは
どうでもよく、
「夫が通勤しやすいところ」を
夫が勝手に決める、という流れでした。
本当は夫の会社が家族で物件探しの費用も負担してくれるはずだったのに、夫は
「え？一緒に行く必要ある？
」
」の一言で私を一蹴し
(家族で見に行く時間もなかったのだけど)、
一人で物件を決めてきたのでした。
私が出した条件は二つ。
学校のレーティングが7以上の地域
(このレーティングについてはいつか書きたいです)
階下に住人がいない
夫の選んだ物件、
ホームページでは高級マンションさながらで心踊ります。
そして、一階が駐車場、2階3階が住居のタウンハウス風、と。
それなら階下も気にしなくていいし、
学校も日本人は1人、となっているが、まぁなんとかなると腹を括る。
で、マンション到着〜。
ゲートは常に有人でセキュリティがしっかりしてそうでよし。
住居側の駐車場に着き、
あ、一階が駐車場、ってこういうことね、
とようやく納得。
その棟の人達の共用駐車場。
そこから階段を上がる。
1階分、2階分、、、あれ？？
我が家が3階にある。。
我が家は確かに2階建てだが、その下に住人がいる。。
つまり、このマンションの作りは
1階が駐車場、2階が小さめアパートの一室、3階、4階がメゾネットタイプ？というのかな？のファミリータイプの物件、
となっているよう。
夫もそんな作りとは気づかなかったようで。。
まぁ今更責めても仕方ないので。。
息子ちゃんは
リビングではジャンプしたり走ったりするなと言われて、
新しいおうち嫌い
と言ってみたり。。
跳んだり跳ねたりは上階でしてね、と。
それも響くのかもしれませんが。。
オハイオのお友達が階下の騒音クレーマーにより、結局引越すことになったので、
その経験から、私としてはかなり重要な物件選びポイントだったのですが。。
入居のために掃除をしつつ、
はーと肩を落としていたら、
と肩を落としていたら、ピンポーン
あたし、下の住人のリンダよ〜
足音がしたから、新しい入居者が来たんだ〜って思ってきてみたの〜
と派手なおばあちゃん？風の方がやってきた
あ、本当に今日きたばかりで、
引越しのトラックもまだなんです〜
5歳の息子がいるのでちょっとご迷惑をおかけするかも〜
私たちから行くべきところを〜ありがとう〜
と、しどろもどろで挨拶をし
まぁ、既にうるさい、というよりは、
あ、新しい人きたんだ、ピンポーン！
って感じのノリできたように思われますが。。
今後どうなることか
と、大誤算はあったものの、
地図マニアの夫が選んだだけあって、
通勤、通学、買い物、、
利便性は全く問題なし。
ここはさすがだと思います。
そしてうれしい大誤算も
なんと、火曜日に下見に来た際に、
日本人家族に遭遇！
しかも息子ちゃんと同い年、同じ月生まれの女の子がいて、一緒に現地校(キンダー)に通うことになります。
この家族が現地校唯一の日本人家族で、
なんとその方と同じマンション、
そして初日に偶然遭遇
スクールバスに乗りたくない、
などとウジウジしていた息子ちゃんが最大の懸念材料だったので、
その懸念が一気に吹き飛びました！
あのカワイイ女の子となら絶対乗るはず
ということで、
物件の造りの大誤算はありましたが、
私のヒューストン生活は出だしから
ツイている
と確信することにしました。
私の人生のモットーは
笑う門には福来る
なのですが、
駐在生活をはじめて、
住めば都
が追加されています。
運が味方していそうな気がするので、
都にすべく、前進あるのみ。
いよいよ明日は荷物が届く予定です。
どれだけ壊れてるかドキドキ
一応②も書きたい。。
続く。