前回の投稿からまたしてもだいぶ間が空いてしまいました。
しかも前回の投稿といっても、それもさらに過去の記事の振り返り投稿、
で純粋な投稿ではありませんでした。
で、本日は満を持して(?)、堂々のオリジナル記事です。
タイトルからしてその気合の入り具合を察していただけると思います。
(察せない)
経済的価値というと、今年の初旬に2017年の剃髪の全記録を分析しました。
こちらの記事は、単純にスキンヘッドを維持継続するのにかかる費用と時間、
そのあたりを算出してみたものでした。
今回は、スキンヘッドじゃないところから、スキンヘッドにすることによって、
どれだけの経済的メリットが生まれるのか、そんなことを考えてみたいと思います。
そもそものきっかけは、友人が、毎日ドライヤーにかかる時間について、
どのくらいの時間を掛けているのか、相当な時間を無駄にしてるんじゃないか、
という問題提起がきっかけです。
「スキンヘッドのほうが効率いいんじゃないの?」
と思ったので、ちょっと計算してみよう、と。
まず、ドライヤーにかかる電気代ですが、いろいろと調べてみると、
多少のブレはありますが、1200Wのドライヤーを10分使用して、4円〜6円、
という見積もりが多そうですので、間をとって5円とします。
計算もしやすいですし 笑
パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ルージュピンク EH-CNA9A-RP
(価格.comでナンバーワンのようです(2018/12/8現在))
そうすると年間で、
365×5円=1825円
時間にして、
365×10分=3650分=60.833…時間≒61時間(!)
61時間って、2.5日ですってよ!!
それでは、スキンヘッドにするのにどれだけのコストがかかっているのかというと、
トータルでかけた時間ですが、7時間29分。
ドライヤーとは大幅な差が出てますね。その差53.5時間。
仮に毎日剃ったとして(実績は3日に一度)、3倍の22.5時間。
それでも40時間近い差です。
そしてトータルの金額、こちらはカミソリの刃の費用ということになりますが、
1667円プラスαです。あと、僕が使っているこいつは電池を使うので、
こちらに関してはドライヤーの電気代とほぼトントンですね。
ジレット プログライド フレックスボール パワーホルダー 替刃1個付
簡単な計算でしたが、いかがですかね。
金額的には思っていたよりも差がなかったですかね?
本体価格のイニシャルコストを勘案していないからかもしれませんが、
上記で紹介のパナソニックのドライヤーが15000円強に対して、
カミソリの本体が今や800円くらい、となるとその差歴然ですね。
それよりも驚きだったのが時間の差ですね。
実績7.5時間に対して2.5日!
確かに、毎日ドライヤー5分、剃髪も5分、とするとすべてトントンになってきて、
金額も時間もほぼ同じ、というのも興味深いですね。
ただ実際のところ、2〜3日に1回のペースで問題はないので、
ドライヤーと比べると相当時間効率はいい、というのは間違いなさそうです。
どうです?
これだけの時間差を見て、迷ってるあなたもスキンヘッドにしてみませんか?!
やってみようかな・・・と少しでも興味のわいたあなた!
こちらに「スキンヘッドのお手入れ方法」がズバッとまとまっています!
ぜひご参考に、スキンヘッ道に足を踏み入れてみてください!
Happy shaving!!