初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1996回】利己から入る利他の心

ちょっと風邪をひきました。

優しい言葉をかけてくれる人

が周りにいません^^;

日頃の行いでしょうか...


さて、先日の続きです。


皆様も記憶に新しいと思います。

あの...スーパーボランティアおじさん^^


年金は月々5万円、移動費でほとんど

なくなってしまうと笑って話すこの方

の奥様は旅に出て5年帰ってきません^^;


または、今の時代はお金を払ってボランティア

をする人が多くおります。

良い例が東京オリンピック

のボランティア...宿泊費は勿論、移動代も

ご自身で負担してくださいという勇ましい姿。



最近ではネットサロンという概念もあり、

月々お金を払って色々いなイベント

のお手伝いをされる方が

若者を中心に多くなって参りました。


このような文化が今後当たり前になってくる

事実が皆様には理解できますでしょうか?


自分の力をお金にならない何かに全力で傾ける!



なぜでしょう!



それは...

その扉の向こうには自分が成長できる何かを

感じているという実態があります。


『ここは自分にとって成長出来る組織だ』

すべての不思議はこの言葉があると

腑に落ちます。


これからの時代、経済的及び肉体的、精神的弱者

に焦点を当てたビジネスが大頭してきます。

そして、そこではボランティアという

概念が大きく比重が置かれる時代となります。


つまり、企業側は社員がボランティに

参加する事の意味を正しく理解しなくて

はいけません。



ボランティア社員が多い組織程、自己成長に

満ち溢れている証だと感じております。


良い時代に入ってきましたね^^
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