小5から中3までアメリカ帰国子女のブログ

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南カリフォルニアに4年間滞在しました。
「子供目線のアメリカ生活」
毎日のちょっとしたひとコマ、学校の様子、
子供は海外に行くことに対してどんな思いなのか、など
辛いことも今となっては笑える感じで、ご紹介します。

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5月に犬が旅立った際、ブログに書きました。

 

「生まれ変わったら絶対また家族になろうね!!!!!」

 

 

8月、声のブログで言いました。

 

「17年8ヵ月をともに過ごした犬は死んじゃったけど、いつでもそばにいる気がします」

 

 

 

テクニカリーに言ってしまえば、どうやら、そのとき

 

 

私はもう妊娠していたようです。

 

 

本来そこまでスピリチュアルなことを信じているわけでもなく、ただ何となく「きっとまた会える」くらいの気持ちだったのですが....

 

 





 

早くね??

 

犬ダッシュで来ちゃったの?

 

生き物のお世話から解放されたの3ヵ月間よ?

 

天国のレインカーネーションの稼働率どうなってんの?

 

 

とは言えいやいや、この命と犬は別人格(犬格)。

 

考えすぎだと思っていましたさ、最初のころは。

 

でも日々さまざまな面で「犬っぽさ」を感じるわけです。

 



 

その1。めっちゃ動くダッシュ

 

一般的に胎動を感じるにはまだ早い4ヵ月目から動く動く。

 

お腹の中でパピーでも飼ってんのかというレベルの走りっぷり犬くるくるハッ

 

病院のエコー写真もなかなかキマらず、カメラから逃げる逃げる。

 

うちの犬は10歳過ぎても子犬に間違われるほど落ち着きがなく、写真もブレブレなことが多かったのです。

 



 

その2。よそのイヌに吠えられるピリピリ

 

散歩中よそのイヌと会うと、無性に吠えられる....気がします。

 

私は犬連れてないのに。

 

単に私がイヌを見ちゃうことが多いだけかもしれませんが。

 

「あのイヌは今何に吠えているのだろう....滝汗」となんとも疑わしい気分になります。

 

 



その3。たぶん男の子♂

 

こればかりは1/2の確率なのであまり気になりませんが、うちの犬もオスだったので「あぁやっぱり」という感じです。

 

 




 

ちなみに犬はミカンが大嫌いでしたが、現在私ミカン食べまくってますニヒヒ

狂犬の形相で拒絶。ミカンばっかり食っててすまんな。

 

 

 

 

最近は毎日、夢に犬が出てきます。

 

これが犬の魂だったとしても、そうでなかったとしても、無事産まれますように。

 

産まれたらちゃんと別人格のヒトとして扱うので、妊娠中限定、私と犬との秘密の交流記念ということで。

 

 

それでは少し早いですが、恐らく年内最後の更新になる気がするので


皆さん、have a happy holiday season and よいお年をラブラブ

 

 

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