今日は119番の日 | マッキー太郎の独り言ブログ

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〇119番の日
 1987年(昭和62年)に当時の自治省消防庁が消防発足40年を記念して制定。
 火を使う事が多くなる季節に一般の人にもっと防火の意識を高めてもらう事と、この時期は地震災害や豪雨や台風などの自然災害が多いので防災の意識を高めてもらおうというのが狙い。
 日付は消防のダイヤルナンバー119にちなんで。
 各電話会社は、災害掲示板や災害ダイヤルなどの使い方の講習会を行っている。
 また、この日から11月15日までの1週間は、ビルやホテルなどの、防災シャッターや火災報知器の設置と稼働確認などをする「秋の全国火災予防運動」が行われる。

【「119番」で検索して出てきた作品】
     

     

 119を検索してみると
 消防、救急についての書籍が出てきますが
 ほとんど子供向けです

 救命士になる為の書籍と
 救急隊員の為の書籍が出てきます

 リンクは貼りませんが
 他、リストラ、子育て、
 色々なトラブルについて
 Q&A、トラブルの解決方法とか
 趣味的なことについての困り事の
 アドバイス的なアイデアとか
 そういう書籍が多いです。

 ドラマや映画などの創作物では、
 第一発見者、通報者が
 犯人だったり容疑者だったりするのです

 長年、そういう作品が流れて、
 なんとなくすり込まれているのです

 こういう作品の影響で
 リアルでは、
 ボヤのレベルを発見しても、
 通報してもらえない事が多いのです。

 通行人が多い場所で
 ボヤに気付いてる人が多くても
 即、119番をしていれば
 大火災にならずに済んだ可能性があっても
 困っている人に気が付いても
 見て見ぬふりをするように
 無視されガチなのです

 とっさに119番通報する人が現れるか
 野次馬が集まるれべるになってからの
 119番通報の人が多いのです

 シリーズものドラマや
 映画のネタばれサイトがあるのだけど、
 「119」「第一通報者が犯人」で検索すると、
 犯人が第一発見者、通報者であった結末が
 3万作品をこえます

 報道の仕方にも悪意を感じます

 第一通報者を
 犯人としている創作作品が多いので
 リアルに報道される事件があると、
 各マスコミは、第一通報者を取材するのです

 取材に協力した人は、
 それを扱う報道ワイドショーの演出というか
 面白おかしくする撮影の仕方によって
 視聴者に勝手に犯人と疑われるのです

 通報した人の画像は
 「119番通報者」で検索すると
 かなりの数が出てくるのです

 犯人が捕まらないと、
 第一通報者が、
 世間から犯人扱いされたままなのです

 昔は、何もしてなくても
 第一通報した人は
 「何か悪い事をした人」って話しが
 口コミで地域に広まる現象がありました。

 これが今も変わらないまま
 何でもマトメる人がいるのに
 面白おかしく報じるマスコミのせいで
 もっと酷い事になってるのです

 それでも数字第一の報道の仕方なので
 取材協力してくれる人に、
 危険が生じる事を教えずに
 勝手に顔と名前出し放送なのです
 
 インタビュー被害者の書籍が多いのだけど
 取材拒否をしていると
 「視聴者に誤解がないようにつたえたいので」
 みたいな事をトドメに使って
 近づいてくるそう
 
 書籍を紹介しようとしたのだけど、
 なんでか、
 知っている書籍は出てこなかったですね・・・

 図書館、電子図書館で検索すると
 大量にでてくるので
 興味のある人は足を運んだ方が早いです


 もしもメディアに取材協力して
 思いもよらない被害にあったら、
 弁護士さんに相談して
 慰謝料と実害を請求した方がいいのです。

 わりと高確率で、
 訴えた側の言い分が通ります。
 
 HPを持っている弁護士さんを調べてみると、
 各放送局、出版社は、
 常に物凄い数の人に訴えられているそう

 大手メディアは
 確定した慰謝料などを
 支払い続けているのです。

 マスコミ本体が訴えられているのだから
 当然、コメンテーターとかいわれてる人たちも
 常に裁判をかかえているのです。

 ちなみに
 放送局の場合は、
 そこの正社員が訴えられたら損害が大変なので
 ニュース、報道、ワイドショーなどでは
 正社員のアナウンサーをメインに使わずに
 フリーのアナウンサーを使うのです。

 その局で名のあるアナウンサーが
 その局ニュース番組やワイドショーの
 メインキャスターにならないのは
 そういう事なのです

 つまりは、
 各メディアは
 ダメな事だと分かっているのだけど
 数字欲しさにそれをやる時は
 ダメージを減らすために
 フリーアナウンサーや
 芸人やタレントを起用
 って事なのです

 フリーアナウンサーや
 コメンテーターさんは
 守ってもらえないのです

 民事で訴えられて発生したものは
 放送局にサポートされず
 丸々その人たちが負うのです

 そのリスクがあるので
 MCやコメントする人の人のギャラは
 訴訟費用を考えて
 高額なのです

 民事裁判に発展する前の
 示談で終わっている事が多いんですけどね

 弁護士さんたちも、
 大手メディア相手だと
 ガッツリ稼げるのが分かっているので
 対応できる人が多いのです

 ついでに
 今後、取材協力する時の為に
 知っといた方がイイ事を書きます

 取材に強力すると開示請求されます! 

 法律が出来て
 裁判所を納得させられる理由がなく
 弁護士さんの開示請求を断ると
 違法になるのです。
 
 ゆえに
 個人で開示請求したら
 個人情報保護法で門前払いだけども
 弁護士さんを使うと、
 即効で開示できるのです。

 これは
 報道でインタビュー協力している人も
 対象になります。

 相手が非社会的な団体であっても
 裁判所を納得させられる理由がないと
 開示請求が断れてないのです。

 犯人、逮捕された人について
 同級生や近隣住民は
 インタビューされるけども
 子供の頃どうだったとか
 性格がどうだとか
 友達が多い、少ないとか
 写真の提供とか
 その人の個人情報にかかわる事を話すと
 個人情報保護法、名誉棄損、
 プライバシー件などで
 「違法な可能性がある」って理由で
 弁護士を使って開示請求されると
 マスコミは開示請求を拒否できないのです。

 問題は
 開示請求がされて危険になったとしても
 メディア側は教えてくれないのと
 次に被害に合いそうな人として
 スクープ用にマークされる事
 
 各メディアの人たちは、
 インタビュー協力者が
 危険に合う可能性が高いのを
 分かっているのに
 何も知らせずに
 インタビューする事も問題です

 ニュース、報道だけでは無いのです。
 ほのぼのしたバラエティー番組、
 チャリティー番組
 ネット放送も
 あらゆる放送が
 ネットでまとめられる時代なのです。

 少し前までは
 地デジテレビの字幕を
 番組ごとにマトメるパターンが多かったのです

 今は音声入力できるアプリが発展していて
 ネット放送を含む全てを録画できるので
 そういうアプリを使って
 自動的にマトメるサイトが
 世界的に多いのです。

 世界のほとんどの言語に翻訳できる
 アプリもあるので
 世界各国からも閲覧されるのです。

 そういう時代なので
 ネット放送するアイドルたちは
 一言一言、慎重にした方がいいのです。