今日はシルクロードの日 | マッキー太郎の独り言ブログ

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〇シルクロードの日
 1900年のこの日、スウェーデンの探検家・地理学者のスウェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見されたことに由来。
 中央アジアを中心に、シルクロードに関係する国でイベントがあり、観光客向けのイベントも多い。

 シルクロード
 英語: Silk Road,  ドイツ語: Seidenstraße,  中国語: 丝绸之路
 中国と地中海世界の間の歴史的な交易路を指す呼称である。
 絹が中国側の最も重要な交易品であったことから名付けられた。
 そのごく一部が「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」としてユネスコの世界遺産に登録されている。

 楼蘭(ろうらん)
 推定されている現地名はクロライナ Kroraina)は、中央アジア、タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部(現在の中国・新疆ウイグル自治区チャルクリク)に、かつて存在した都市、及びその都市を中心とした国家。
 「さまよえる湖」ロプノールの西岸に位置し、シルクロードが西域南道と天山南路に分岐する要衝にあって、交易により栄えた。
 紀元前77年に漢の影響下で国名を鄯善(中国語名併音shàn shàn・日本語名ぜんぜん)と改称したが、楼蘭の名はその後も長く用いられ続けた。
 4世紀頃からロプノールが干上がるのとほぼ時を同じくして国力も衰え、やがて砂漠に呑み込まれた。

【「シルクロード」で検索して出てくる作品】
     

     

     

     

     

 シルクロードを検索すると
 紀元前、西遊記とか、三国志、
 シンドバッドなどの作品が
 大量に出てきます

 文化や食材の大元が
 シルクロードで伝わったので 
 各々の食材が起源だと言ってる書籍が
 大量に色々と出てきます

 
 世界中の創作作品に出てくる
 ストーリーや街名、登場人物名の多くは
 シルクロードについて
 専門的に書かれている書籍に書かれている
 登場人物や都市の名前の詳細を
 調べてる中に出てくる
 「名称」にたどり着くのです。
 
 キリスト教の聖人の各逸話、
 クレオパトラやエジプト
 他、そういう類似した歴史書籍も
 シルクロードが出てくるのです。

 大元の西遊記を読んで見えると、
 シルクロードの各都市を旅する
 話しなのです。
 
 ピラミッドの石を運んだのも
 シルクロードという説もあるのです。
 
 ミイラにまかれている包帯が
 シルクなのです。
 
 つまり
 シルク商品が運ばれていた街道だから
 「シルクロード」
 という事です

 ついでに
 「忍者」の起源を調べていくと
 古代都市の「楼蘭」の
 書籍が出てくるのです。

 ただ、
 たどり着く書籍「も」存在する程度で
 確定されている見解ではないので
 学者によって意見が違うのです

 偉い学者さんたちも
 その時代に生きていたわけではないので
 何が本当かどうかは分からないのです。

 あらゆる昔の話しは
 各々の地位のある
 地理学者、歴史学者による
 ただの空想の可能性が高いのです

 個人的なアレだけど
 途中から追加された感じの
 逸話とか歴史が多いので、
 特に歴史についての話しは
 信ぴょう性を感じないのです。
 
 特に日本の偉人伝や昔ばなしなどは
 明治時代に書かれているモノがほとんど

 卑弥呼の時代には
 それ以前の歴史がマトメられていた
 書籍が色々と出てくるけども
 その後は、
 江戸時代の文献が
 織田信長、豊臣秀吉、徳川家とか
 他、時代の各将軍の人達が
 各々都合よくマトメているだけ
 ってところでしょうね

 物凄い数の書籍を読んで、
 映画やドラマも見つくしているから
 気が付く事があります

 世界各国の創作作品の多くは
 シルクロードの古代都市
 キリスト教の聖人
 この2つが主柱な感じがします

 全部では無いですよ。

 ほとんどだと思うけどw
 
 この2つの話しのどちらかに
 偉人の話しを少々入れて
 オリジナル作品
 ってところですかね。

 ってか、
 スターウォーズ
 バックトゥザフューチャー
 他、世界的に知られている
 SF系の多くも
 歴史ファンタジー系も、
 同じような名称の使われ方がされてます

 出てこない作品の方が、
 圧倒的に少ないのです。
 
 そうでない場青は、
 SFの中の
 宇宙モノかエイリアンモノ
 ってところですけどねw

 関係なさそうと思われる作品でも
 その作者が
 昔の童話を参考されていて
 童話のほとんどは聖人の逸話なので、
 ほぼ全ての作品が
 シルクロードとキリスト教の聖人に
 間接的に関わているのです。
 
 日本の時代劇、
 関係なさそうだけども、
 修行僧の話しが出てくると、
 その大元はシルクロードの話し
 につながるのです。
 
 シルクロード関連の歴史書、
 それが歴史なのか、伝承なのか、
 その当時の創作作品なのか
 本当のところは
 区別がつかない部分も多いのです

 ゆえに、
 世界各国、
 学者によって言い分が違うのです。
 
 そこは、どうでもいいのです。

 ビジネス面から創作作品を見ると
 難しい事を考えずに
 流行っているモノを
 違法にならないように気を付けて
 パクればいいのです。
 
 なぜなら
 上に書いた通り
 世界中の有名な作家の人達の
 多くの作品そのものが 
 そもそも2通りの流れのパクリなのです
 
 手間暇かけて
 オリジナルにこだわって
 作品を仕上げたとしても
 その作品が高評価ならば
 すぐに粗筋をマネされパクられるのです。
 
 挙句の果てに、
 パクった人の作品の方が
 人気になると
 そっちがオリジナルとか
 言われちゃうのです。
 
 世の中そんなものなのです。
 
 アニメやドラマとかだけ
 ではないのです。
 
 創作作品だけでなく
 存在する文明そのものは
 パクリなのです。
 
 例えば
 「ぜんざい」と「お汁粉」を
 調べると分かるのです。

 どちらかを食べた人が、
 そのままパクるとアレだから
 名前を変えて
 オリジナルとか言って
 売り出したのです。

 お汁粉をが先という説
 が多いけども
 ぜんざいが先という説
 もあるのです

 難しく考える必要は無いのです。

 そもそも、
 人類の歴史は長いのだから
 もう、「完全オリジナル」
 ってのは無いのです。
 
 気を付けるのは、
 著作権とか肖像権とか
 「知的財産権」の法律に
 触れないようにするだけなのです。

 そいういう事です


 シルクの話しも少し

 シルク製品は
 日本の製糸工場が遺産登録されるぐらいだから
 日本製があります

 ただし
 「シルク」と付いてるぐらいだから
 世界各国で中国製品が多いのです

 現在の中国産のシルク 
 その大元の蚕で糸を作る工程は
 多くは北朝鮮でしているのが
 分かってるのです

 シルクと言えば
 高級ランジェリー、ハンカチ
 って感じだけども
 リクルートスーツ、ワイシャツ
 ネクタイ、靴下、シーツ
 最近は、健康食品の食べるシルク
 他、シルクが使われている製品
 多いのです

 多くの歴史書によれば
 シルクの知識
 日本に最初に伝わったとされている時代は
 弥生時代らしいです
 
 その前は、
 動物の皮革だったり
 ワラを糸のように細くしたものや
 綿や麻を編んだものが主流だったのです

 シルクが広く伝わったのは
 平安時代の空海(弘法大師)
 と共に
 当時の日本の貴族の人達に 
 使われるようになったから
 だそうです

 坊さんの袈裟などの衣装
 神主さん、巫女さんの衣装 
 そういうのは
 基本的にシルクなのです

 そういった歴史というか背景から
 京都や奈良には
 歴史がある染物屋や着物屋が
 多いです

 ゆえに
 現在売られている
 京都老舗で使われているシルク
 京都の製品だから
 勝手に国産だと思われがちだけど
 生地や繊維の段階が
 必ずしも「国産」とは
 限らないのです

 糸から日本で作られている
 という説明が無い限り
 実質、北朝鮮のモノだと
 疑ってみた方がいいのです

 ってか
 平安時代から、鎖国の時代も
 宗教の修行で上を目指すと
 シルクロードを通ることになるので
 宗教で名のある歴史上の人物は
 中国に行ったり
 中国から海を渡って来たり人
 と書いてる書籍が多いのです

 物凄い長い歴史があって
 今は北朝鮮で作られているシルクを
 中国から仕入れるルートが
 出来上がっているわけです

 京都の老舗のシルク商品ほど
 日本製ではない確率が高いのです
 
 日本でゼロから生産されるシルクより
 北朝鮮の生地や糸の状態で仕入て
 日本で完成させたシルクの方が
 桁が1つ違うぐらいに原価が安いのです

 なのに
 老舗の染物屋が完成させると
 「国産」で表記され
 老舗のプレミアが付いて
 高額で売られているのです

 つまり
 坊主丸儲けなのです

 拉致とミサイル問題で
 北朝鮮製品が入る
 正規ルートがないのだけど
 規制される前は
 北朝鮮産のシルクのスーツや生地が
 普通に売られていたのです。

 北朝鮮産のシルクを
 中国の工場を通過させて
 「中国産」とタグが付け替えられ
 生地や糸の段階で
 日本で染めたり加工して
 完成させて「国産」
 とうい表示になるのです

 「国産」「日本製」
 という表示があったとしても
 どこから国産なのかは
 分からないのです

 別に何もなければアレだけども
 大元が北朝鮮産だったとすると
 そのシルク製品を買うと
 日本が危険になる
 北朝鮮ミサイル開発に
 貢献してしまうのです

 今
 卒業、入学、新社会人の季節だけども
 北朝鮮産のシルクが使われている
 制服、リクルートスーツ
 ワイシャツ、ネクタイ
 だったとしたら
 ミサイル何発分なんだろう・・・
 って事です

 アメリカでは
 貿易赤字のアレもあってだろうけど
 アメリカに飛んでくる
 ミサイル代に貢献している可能性があるから
 大元が北朝鮮に関わっているか
 糸や生地の段階から
 かなり細かくチェックされます

 北朝鮮に貢献していると分かると
 消費者至上主義のアメリカでは
 容赦なく返品されるのです。

 ファストファッションの多くが
 ミサイル代に貢献していると
 大手メディアも報じてます

 アメリカ人
 ファストファッションの服を
 ボロボロになるまで着尽くして
 ミサイル代に貢献しているという理由で
 返品するのです

 日本は
 アメリカよりも近く
 アメリカの100倍危険なのに
 何も対策をしてないどころか
 リクルートスーツで
 ミサイル代に貢献し続けるとか
 アメリカンジョークの
 定番ネタにされとるのです

 時間があった時に
 他のブログで
 最後の完成だけが「日本製」ではなく
 繊維レベルからミサイル代に貢献していない
 国産のシルク商品をまとめた事があるので
 貼ります
 ▶ミサイル代に貢献しちゃわないように、シルク、絹に気を付けよう!(楽天ブログ)
 
 シルク商品以外の繊維も
 中国産の場合、
 本当は北朝鮮産の可能性が高い
 
 一番アレだったのは
 パンツ、ショーツではなく
 靴下でした

 なので
 完全国産の靴下を
 まとめた事があるので
 こちらも貼ります
 ▶ミサイル代に貢献しない日本製の靴下(楽天ブログ)

 上記リンクは
 色々なショップと
 メールのやりとりをして
 完成だけが
 「日本製」「国産」ではなく
 繊維は外国産の場合でも中国産ではない
 ってのがハッキリしたヤツだけ
 まとめてあります


 シルロード
 旅行しようとする場合は
 かなりの覚悟がいるのです

 特に女子は大変なのです

 なぜなら
 今でもシルクロード街道周辺は
 ほとんどのトイレは囲いが無く
 溝を掘っただけのトイレが多い

 穴が開いてるだけのトイレが多い

 屋根があるだけマシなトイレが多い

 シルクロード街道を進むほど
 人前で排泄するの恥ずかしい 
 という概念が無い人が多いのです

 汚いのは分かっているので
 穴や溝に埋めるってだけなのです

 ちなみに
 日本のテレビ番組
 シルクロードのトイレ事情を
 スタッフは分かっているのに
 女性アナウンサーや女性アイドルさんに
 事前の説明しないで連れていって
 困らせて喜んでいるのです

 その前に
 シルロード沿いに
 宿がいっぱいあるけども
 色々な民族、部族が
 それぞれに集まってて
 騒動が多いので危険なのです

 どうしても
 シルロードに行きたい人は
 日本の旅行会社で
 シルロードのプランを
 長年扱いっている会社だけですね

 いくとしても
 家族旅行で行くところでは
 無いです 

 シルクロード
 扱い慣れている旅行会社一覧
 ▶【日本旅行】東京発 中国特集!価格と内容でイチ押し!

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 ▶【JTB海外旅行】中国

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