今日は、次女はCV除去の手術がありました。と、いっても、時間的には15分程度ですが、麻酔かけて寝かせます。
『ぜったいねないんだからなー!寝てたまるものか!』と意識がなくなるまでニコニコしてわざと言って、先生達に、
『じゃあ寝ないでねー!(笑)』
と、言われてましたが、即寝。(笑)


入院して、まずはお腹を開ける手術から始まりましたが、それと同時にいつの間にか埋め込まれていたCVカテーテル。

最初はこれをつけることに説明を受けても頭の中がパニック過ぎて、何故に??と、思っていましたが、これは、中心整脈に繋がっているため、腕に毎回痛い思いせず、抗がん剤や、輸血、毎日のようにある血液検査などすべて、胸上から飛び出しているぶらんぶらんとぶらさがっているカテーテルから、寝てる間に血液検査もしてもらえます。
約七ヶ月、お世話になったカテーテル。
炎症や、トラブル起こすことなく無事ここまで来ました。りりかにあったときも、引っ張られたらいけんから、絶対みせたらいけんよー。って、いつも隠して。(笑)


見てる方は胸から飛び出してて、痛々しいけど本人にとっては、楽なアイテムだったみたいです。
次女にとってはもんきちと同じくらいに一緒に頑張ったカテーテルです。


『抜いたら、また今度からは腕で血液とるんじゃん!!いやよー!』
と、抵抗していましたが、あんなに大変だった前に書いた、『連続二十本注射』(と、私たちは呼んでます)も頑張れた!
だから、たぶん全然平気だと思うよ。と、話しました。

久々に麻酔で眠る次女をみて、この入院中、本当に手術もだし、骨髄注射も麻酔で眠ってる間にどんだけやったか。。。。
頑張ったなぁ。こんなこと、これが、最後になるといいなぁ。と、しみじみ感じました。

ついに、闘病生活の最後の大仕事終わりました。