外遊び屋です。
最近ニトリのダッチオーブンを送ると
結構喜ばれる事が分かりました(^^
キャンプしない方にとっては
どうやらちょっとハードルが高いみたいですね。
確かに!
外遊び屋もシーズニングや使い終わった後のメンテなどを
考えると二の足を踏み続けた結果・・・

ステンダッチに流れました・・・

しかしスキレットなど小物鋳鉄製品を使いだすと
意外と鋳鉄製品って使いやすいって思い出しましたね。
このニトダッチ!
詳しいレビューは
ニトリダッチオーブン購入レビュー」をご覧ください。
今回は・・・
ちょっと変わったことをしたのでご報告。
結構・・・幅が広がりそうなのでご紹介です。

1.今回の主役

今回のニトリのダッチオーブンは・・・
鍋として使いません!
主役は・・・


蓋です(^^
ニトリのダッチオーブンの特性として
鋳鉄が薄いのでそれほど蓄熱性が高くありません。
とはいえ普通のフライパンに比べればかなりの
蓄熱性があるのでジンワリと火を通すには
持って来いです。加えて・・・
めちゃくちゃ蓄熱性があるわけでもないので
鉄フライパンとして意外と優秀なんですね。

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2.使用注意 

先ほどの写真を見てピンと来られる方もいるでしょう。
そう!ニトリのダッチって・・・

取っ手が高くて普通には裏返して置けません。
なのでガス火で使う場合には・・・
五徳を使えば

安定して使えます。
もう・・・
これ専用??ってくらいしっくり!
ちなみに炭なら・・・炭の上に直置きでいいでしょう。
ダッチオーブンですから(^^

3.できる調理 

いや・・・まぁ何でも出来るんですが・・・
微妙に真ん中が凹んでいます。
これって・・・外遊び屋的に肉を焼くのに
ピッタリなんですね。
というのも・・・

焼くときに出た肉汁で煮たくない

という事なんです。
フラットなフライパンだとどうしても
焼いたお肉から出た脂があまりにもお肉にしみ込むと
臭いが気になるんですね。
なので・・・あとでガーリックライスなどを
作るときを除いて脂をとりながら焼くこともあります。
これが・・・出た脂が真ん中に集まるので
キレイに焼けそうです。

4.調理例 

といってここでステーキを焼いても面白みがない。
という事で考えました。
これに合うもの・・・

クレープでしょう!

クレープなどの薄い皮はフライパンの熱が
高すぎるとうまく焼けません。
低い温度からゆっくり焼いていくと・・・
比較的簡単です。
ちなみにこの経験は
ホットサンドクッカーでパン以外のレシピ
からですね。
早速試しに・・・

生地をうっすらひいて・・・
徐々に熱を上げて焼いていきます。
すると・・・

透明っぽくなっているのが焼けている証拠。
意外と・・・簡単にできます。
これなら・・・ガレットもいけますね(^^

5.最後に 

フライパンとして結構秀逸です。
小さい方なら場所も取らないのでとりあえず
持って行ってもいいかもしれませんね。
しかしこのゆっくり火が通る感じ・・・

遊べそうです。

お近くにニトリが無い場合は他にも格安ダッチは出だしました。
ちょっと遊びに・・・っていうのもありますね(^^

 



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