ボーダレスアートミュージアムNO-MAさんより、
「障害のある人と芸術活動を楽しむために」 のチラシが送られてきました。
面白そうなので、開催日を見ると、全3回すべて平日です。
これでは、興味があっても参加できません。(そんな事で会社を休みたくもないし。)
平日という事は、リタイア生活者か、働かなくてもよい方か、学生さんか。
詳細は⇒http://www.no-ma.jp/?p=18946
いつも、この公務員系の催し物の開催日をみていると、大半が平日です。
行事を開催する際、対象年齢層とか、どんな人に参加して欲しいとか、
その様な事を考えて日程を組んでいるのでしょうか?
甚だ疑問です。
予算をとるため、自分達は仕事をしてますよ、というポーズにしか思えません。
平日開催だと、一般企業に勤めている、土日休みの社会人が参加するのは難しい事です。
社会の中核となり、働いている方達にこそ参加して欲しくはないのでしょうか?
「様々な人が参加できる芸術鑑賞の場をつくろう!」って、本当にそう思っている?