サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

おはようございます、アントレです〜！

今日は午後から税理士さんと中間決算の打ち合わせをしてまいります。
果たしてどんな結果になるのか、、、税金が心配です(笑)

さて、当方が茨城県潮来市に所有する発電所ですが、昨日以下のメールが届きました。

〇〇様

〇〇〇〇潮来の複数区画にて保守業務を請け負っている〇〇〇〇と申します。
8月17日、〇〇様所有区画を含む計4区画で発生した電線盗難事故についてご報告致します。

本日現地にて発電所内の電線が切断され、盗難被害に遭っていることを確認しました。
行方警察署による現場検証、東京電力による現地の安全確認作業は弊社保守対象区画と共に〇〇様所有の区画13につきましても済ませております。

以上、ご報告と致します。

【発生日】2019年8月17日
【盗難被害区画】区画12,13,14,19


この潮来の発電所は先日ブレーカー落ちをしてしまった（ココ）発電所でして、またしてもトラブルに見舞われてしまいました。

※因みにですが、上記メールを頂いた業者はメンテ依頼している業者ではないんですが、親切心で当方にメールをくれた模様です。いやー、太陽光業者も捨てたもんじゃないですねｗ

何を隠そう、当方自身が太陽光の保険代理店をやっているんですが、最近ケーブル盗難が多いですねぇ。特に北関東で。

恐らくですが、よく側溝の金網や電線などのケーブルを盗んでいた、いわゆる旧態依然の泥棒が、

実は太陽光発電所って、簡単に盗れるんじゃね？

というムード感が、北関東に限らず、全国的に拡がってきている気がします。

コレは、何とかしないといけませんねぇ。

取り急ぎ、考えられる対応策としては、、、

�@保険に入る（動産保険、休業補償）
�A監視カメラの設置
�B遠隔監視システム
�C強固なフェンスの設置
�Dセキュリティアラーム
�E見張りを立てるｗ

という感じですが、恐らく相手はそれなりのプロですので、�A�B�Cは一定の効果はあるものの、中々決定打にはならなそうです。また、�Cについては、原発のような強固なバリケードフェンス（有刺鉄線）などは効果ありそうですが、コストが厳しいですよね〜。あと、ジャストアイデアでは�Dのアラームです。侵入者を検知して、車のセキュリティアラームのようなものがイキナリ鳴り出したら恐らくビビッて逃げますよね。普通は。ただ、鳥獣などで誤作動したら近隣迷惑になりますので、コレは無いかぁ。�Eはご愛嬌。ありえませんね。

ということで、やはり盗難への決定打は�@の保険に入る（動産保険、休業補償）という部分が最も有効且つ効率的な対策なのかな、と思ってしまう次第でございます。

発電所の復旧には動産保険が適用され、復旧までの売電ロスは休業補償で補償されますので、盗難に対しては完全カバーが可能となります。

当、アントレ保険事務所では、太陽光発電所向けに最適化した保険（ココ）をご提供しておりますので、これから発電所を稼働させる方、若しくは既に稼働済みの発電所の保険を見直したい方は是非とも当事務所（tokyonomadclub@gmail.com）までご相談をお願い致します。特に既存契約の乗換につきましては今のところ、ほぼほぼ負け無し（たまに負けますが(笑)）でございますので魅力的なご提案が出来ると思います。

マタシテモ最後はマネタイズになりましたが、盗難対策もしっかりしてハッピー発電ライフを目指していきましょう〜！！！

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※編集後記※
皆さん既にご存知の方も多いかもですが、10/1付で日本全国の火災保険の値上げとなる見込みでございます。当代理店も極力値上げが無いような工夫をしようと考えておりますが、値上げ圧に負けてしまうかもしれません。ソコで、最後の悪あがきというコトで、10/1付の保険適用開始のスロットは敢えて、9/30付けの適用開始というコトで1日前倒しして旧料金を適用したいと思います。せこい、せこすぎる・・・(笑)

当方の保険は地震保険を除いて全て5年一括払いとなっております。つまり、9/30までにご契約いただければ旧料金で5年分の適用が可能となります。例えば11月や12月稼働予定の方も、敢えて9/30で入っておいたほうが得策かもしれません。保険は前倒しで入る分には全く問題ございませんので。

皆さん、旧料金は恐らくラストチャンスとなりますので、よろしくお願いします〜！！