奈良交通八木新宮線バス旅行 | ぼくが旅に出る理由

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平成時代が終わり、令和時代が始まるのを切欠にキレイに整理して行こう!と思ってみたりします。

 近鉄八木から八木新宮線バスの旅スタート。

スタートの前に八木から八木西口に橿原線急行で行き、歩いて八木駅前に帰る。歩いたほうが地下駅舎の八木西口駅の改札口を経由するほうが早いんやないかと思う。まぁ、八木西口駅は八木駅構内やけど。

 で出発。えらい長い列が出来てたが途中までのイオンモールへの先発のバスと一本前のバスに並ぶ人たちでした。

 バスは発車すると谷瀬の吊橋はコロナのために渡れない。十津川温泉の足湯もコロナのために入れない。もとい、足を入れれないと告知がありました。

 五条での一回目の休憩イオンではレジの列が長すぎ状態でした。次の休憩地谷瀬の吊り橋が閉鎖中で店は休業中との運転手さんの案内があるも買い出しムリでした。

 谷瀬の吊橋の二回目の休憩は、橋は渡れないし土産店も閉店中で時間を余らせました。亡き祖母の最後の旅先ということで感じるとこもあったのですが残念です。

 

 

 十津川温泉での三回目というかラストの休憩、乗車記念栞を頂けました。

 

 そして、本宮を経由し新宮へ。

車窓は五条で吉野川を渡るとあとは阪本までは五新線と平行して進みますが山山山ダム山山山って感じですね。で、新しい高速みたいな国道、そして、路線バスなのでバス停は旧道にあったりですが平面インターチェンジって感じだったり、ここでは平成11年の洪水の爪痕と日本の土木の回復力を感じました。

 新宮では徐福公園、新宮城跡なんかを観光。新宮駅に戻ると105系500番台がおり非常に乗りたかったのですが名古屋に異動になったので大阪に帰るわけにもいかずキハ25系に乗り込んだのでした。