安請け合いマン参上!

で、改修第二弾だよ~!ネタがあるというのは幸せ事なのさ!てなわけで、大改修パート2の
 
始まり始まり~

 

マウント側フリクションの基部に注目ゥーー!シャシにぶつかってピッチングストロークがゼロですw

 

 

アンテナ線が無い~~~~んダ~~~あああああへあえはははうぇw

 

ネジはどこもかしこもやんわりと締まりきっておりませぬw 謎の鉱物油臭が致しまする。フロ

 

ントのリバウンドがメチャクチャなのもアームの歪みでなくてここが原因の様子。

 

謎の注油痕wwww

 

 

中にもしっかり油が回ってます。 さらっと清掃しておきました。金属ギアは入ってなかったので

 

入れておいたほうが良さそうですね。

 

 

ここのネジが左右違うのは片方がナメかけで外れないからかな?? ちょっと苦労したw

 

ミリビスはほとんどが頭が崩れていつ外せなくなるかロシアンルーレット状態w

 

 

フリクションプレートは謎の粘弾性油??塗布で上下張り付いてます。叩いたくらいでは外れ

 

ません。

 

コンコンw

 

 

右ホイルに盛大なガタを発見!↑は正常時

 

ちょっと引っ張るとこんな感じ・・・・・

原因はこいつ!AWD用の0.5ミリ薄いベアリングのせいでした。

 

 

デフのストッパーが削れてるぅぅううううう~~~ と思いましたがこの車での使用時ではなさそ

 

うです。

 

モーターマウントのネジが不適切な長さでモーターを突きこんでおります。故に斜めモーター装

 

着です(スロットカーかな?)

 

バックラッシュ調整ネジ下側が皿ネジですw

 

 

エンドベル側の留めネジも不適切なので飛び出していますw

 

適切な長さのステンレス製キャップビスに置換致しました済♪

 

マウントを構成するネジが全て緩んでおりましたので、タミヤネジロックを少量用いて組み直し

 

ました。モーターマウントバランス組付けの部 済♪

 

ベアリングが圧迫されて回転が悪いので例の工具

 

で浚っておきました。と、ベアリングの洗浄もしておいたよ。

 

先ずはそのままの状態でシャフトを回してみますが、1秒も回りません。

 

 

 

 

↑こんな感じでベアリングの洗浄をしました。

仕上げに「YUTORI 003」を注油して随分改善しましたとさ。

リア周り回転部の部w済♪

 

モーターもシャリシャリ音がして回転が非常に渋い状態です。

 

バラして洗浄。フロントが死にかけです。

 

ゆとり003注油で大改善!

 

モーターの部済♪

 

もげたアンテナ線回復の部 済♪

これ02カラーだからPROかな?黒でやっちゃったけれどまあいっか^^

 

 

整備の安易化や樹脂の保護の為にミニ四駆のテフロングリスをタッピングビスにちょっとだけ

 

つけてからねじ込みます。

 

こんなのがついてました。今回の仕様では底抜けバンザイにしちゃうので抜きます。

 

 

シャーシ、ボディ、フロントキャッチ保護の為にOリングを用いてフローティングマウント化に

 

します。 使うものは↑皿ビス、2ミリOリング

 

こんな感じにします。耐久性が大幅に上がるのでおすすめです。ですが、片方の穴が既に

 

完全にバカ穴&フロントキャッチには既にヒビが・・・・・シャーシには瞬間を塗って応急処置

 

しておきました。後でシャーシ替えてほしいなぁ~・・・

 

シャーシが持ち上がるくらい渋い左側のボール部!これは歩留まりの問題で仕方がありませ

 

んが、こんなにガッチリ硬いのは初めてなのでした。

ボールリーマでモミます。モミモミw

 

振れば自重で動く程度になりました。後は走らせて馴染ませるのが吉でしょう。

 

コレは何をしている写真かって?アッパーアームのボール部もご覧の如き固着レベルで、

 

このくらいでは動かないのでした。部品の引きのレベルも凄いぞw

 

 

底抜けバンザイで組み上げる際には1ミリ分スペーサーを足しておくのでした。

 

やはり歴々の両面テープが堆積していましたw 地層かな?

 

 

フロント部を組み終わりました~ タイヤは半張りの逆履きの予定ですよ。

 

というわけで、マシン観察&フロント部改修 済♪

だがまだ続く(´;ω;`)
 
てなわけで、本日のワード!
「IQF冷凍」
 

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