自分ではありませんが。
大いに関係すべき事柄で。

カンナが入院ですと@本日。
いったい何が?と思いまして。

本日の現場はセレブの集う「白金台」
“しろねだい”ではありませぬ、“しろねだい”です。
何度言ってもしろ「が」ねだいとしか言わない社長に文句言う蔵な昨今です。
午後4時も過ぎたころ。
「さてそろそろキリのいいところを見つけて片付けましょうかね」
などと呑気に作業していたら、ケータイに電話が鳴る。
「あ、たっちゃん?」見るとニィナからである。おかしな時間に電話してきたなと思いつつも「どうした?」と定番の挨拶ww
「あのね、驚かないで聞いてね
大体こういう言い回しから始まるときは「ほら驚けよ」てな内容なことが多い。
「ああ、驚かないさ」とか言いながらとてもサプライズな内容を期待するオヤジ54歳。
「あんね、カンナが入院するってよ」

は?

“桐島、部活やめるってよ”じゃあるまいし(笑)
いやいやそれはないでしょ(チョットフキンシンダシ
・・・
んー待てよ。カンナかぁ…まぁあの娘は結構「体調不良娘」だからなぁ。
とか思いつつ。
「何があった?」ととりあえず聞いてみる。
「目が見えないんだってさ」
いやちょっとニィナ、その言葉はダイレクトすぎでしょう。
詳しく聞く。

要するに、“脳と目の神経の間が炎症を起こして、見え方がヘン”ということらしい。

「どっち目?」「右目」また右目かぁ…
放っておいたら非常にやばい状態にもなりかねないので、即入院。そして即手術。らしい。
「しゅじゅつぅ~?」
「らしいの」
「で、どこの病院に入院するんだ?」
「**大学病院」
詳しくは書けませんが、割と有名で大きな大学病院。
「状態が悪ければ1か月の入院になるらしい。術後の経過が良ければ1週間で退院だと」
うむ、じゃ1週間のほうに賭けようではないか。
「もうね、マミーはパニックになっちゃうし、私も事がコトだから早引けして。どっちかというとママの付添みたいなもん」

そんなことがあって、仕事の帰り際はなんだか落ち着かずに電車に乗り込み、現在に至る。
考えてみれば以前、川崎病を患った時も早期に見つかり、斜視になった時も早めに気づいていたのだから、今回もわりに早く「終了」する“かも”。期待値ですが。
ともかくも「問題」を早くに芽を摘み取ってまた平穏無事な毎日が暮らせるようになりたい。
ただそれだけが願いです。