26日からふるさと納税へのアップが始まりました。
5年前から行っている「ふるさとチョイス」は、
一週間分まとめて市役所の担当課よりメールが入ります。
一週間以内ぐらいで荷造りして宅配業者に発送依頼していました。
当然依頼者の名前・住所・電話番号を知らされます。
どうやら市役所のホームページ経由で見れるサイトは「ふるさとチョイス」のようです。
今年から追加登録した「さとふる」は寄付が発生すると、
直接我が家へ申し込みがあったと品名と個数のみメールが入ります。
そして5日後に宅配業者が回収に来るから荷造りしておくことになっている。
個人情報は当方に知らせないシステムとなっており、
昨今の情報流出対策としてはこの方がいいのかも。
どちらへも二品目を登録しています。
こちらはムカゴ付きの800g真空パックです。
こちらは冷凍すりおろし自然薯1kgパックです。
未だアップして二日なので市役所経由は音沙汰なしですが、
「さとふる」は連日のメールです。
ありがとうございます。
出足好調です。
一日の上限を決めてあるもののどれだけ出るかで、
毎日これに振り回されるのではないか緊張感の日々です。
ただどちらのサイトも「自然薯」で検索すると300件以上出てきます。
全国いたるところで栽培されている証です。
激戦区の中でよく健闘していると褒めてあげましょう。
どんなものか覗いてみたい人はこちらからどうぞ。
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販売するとなるといろいろ大変なんですね。
私は今日は種芋の掘り出しと本イモの支柱、ネットを外して片付けてきました（まだ半分残ってますが）。
収穫が終わってもやることはいろいろあります。
種芋は来年の分、20本なんとか確保できそうです。
ムカゴから育てて70cm位のが数本ありました。
大きくなるもんですね。鹿にやられたので、心配だったのですが。
年が明けたら（あと１ヶ月）、新しい畑の整備、土の確保を始めます。自然薯の生育は半年ですが、準備も含めると１年結構忙しいです。
収穫がまだ続くと思いますが、頑張ってください。
それでは、また。
作って売るの繰り返し自然薯人生ですが、
これはこれで楽しいです。
三河地方は栽培量が多いこともあるが、
尾張地方は自分たちで売り先きを探さないと生産費すら回収出来ません。
苦労する分いろんな知恵が湧いて新しい人との交流が始まります。
人生は楽しく生きなくちゃですね。
自然薯栽培を起点にして、販売、地域交流が広がり、いろいろな経験ができていいなと思います。
自然薯の食べ方がもう少し色々あると需要が大きくなると思います。とろろ汁、マグロの山掛け以外、おいしい食べ方があればいいのですが。
寒くなってきましたが、自然薯掘り頑張ってください。