体温が1度下がると…
こんにちは。
ボディメイクトレーナーのyukikoです
ご訪問ありがとうございます。
さつまいも、私がどハマりしている栗、かぼちゃやりんご、ぶどうなどのフルーツどれも美味しいものばかりです。ダイエッターさんにとってはとり過ぎに気をつけたい食べ物でもあります。
そんなときにおすすめしたいのが、「きのこ」です。きのこ類は年中、手に入りやすい食材なのがさらにダイエッターさんには嬉しいはず。
今年は栗をもらうことが多く、ついついた食べ過ぎましたが、きのこはたっぷり食べてもカロリーオーバーの心配がなく、「かさ」があるので満腹感もあり、食べ過ぎ防止にも役立つダイエット食材です。
ダイエットだけでなく、便秘解消やむくみ解消にも役立つなど、さまざまな効果が期待できます。
おいしいものが多くて太りやすい方は、きのこをたくさん取り入れてダイエットしましょう!
なぜ?あなたはダイエットを始めようと思うのか?
・太っているから・・・
(痩せてスタイル良くなりたい!)
・「デブ」と人に言われたから・・・
(恥ずかしい!見返してやりたい!)
・体調を崩してしまったから・・・
(健康な体を取り戻すために!)
・腰や膝がいたいから・・・
(負担を減らすために!)
ダイエットを始める理由は様々です。
「Diet(ダイエット)」って?
日本ではほとんどの方が「減量」という意味でとらえます。
英語では、dietとは、「食習慣、食生活」の意味になります。
たとえば、
「good/healthy diet」=「良い/健康的な食生活」
「poor/unhealthy diet」=「悪い/不健康的な食生活」という意味になります。
ダイエットとは健康になること!ダイエット=健康です。
今回は健康になるためのダイエットをお話していきたいと思います。
最近、増えている婦人科疾患。20〜30代の女性には、子宮頸がん、50〜60代女性には、子宮体がんが増えていることを、以前ブログでもお話させて頂きました。
私の周りにも、30代で子宮頸がんの初期と言われ、手術した人が何人もいます。
幸い、初期と言うことで早い処置で済みましたが、全く自覚症状がなかったことが、いいような⁉︎ 悪いような…。
子宮がんは静かに襲ってくるサイレントキラーの一つなのです。
子宮頸がんのように症状がない場合、発見が遅くなり、気づいた時にはかなり悪化している例が少なくありません。そうなると、治療する時間も長くなり生活が一変してしてしまいます。
そうなる前に、出来るだけ子宮がん検診を受け、初期段階で見つけてもらうことが大切です。
それには、子宮がん検査に行くことが大切です。
体温が1度下がると、免疫力が30%低くなる
皆さんは、ご自分の平熱をご存知ですか?
熱がある時は熱を計りますが、元気な時に、熱を計ることがない人も多いのでは…
では、早速ご自分の平熱を計ってみましょう。
健康な人の平熱は、
36.5~37.1度と言われています。
日本人の平均平熱は、50年前に比べると少し下がっているようです。
50年前に比べると、色んなことが便利になり過ぎてそれが、「低体温症」の人を増やす原因の1つになっているようです。
36度以下の人を「低体温」と呼びますが、年々増加しているようです。
低体温は免疫力の低下に大きな影響を及ぼします。
体温が上がると、血液の流れが良くなり免疫力は上がりますが、体温が下がると、血流が悪くなり免疫力が低下します。
免疫力が低下すると、ウイルスや細菌に負けてしまい、あらゆる病気を発症しやすくなります。
低体温の大きな原因の1つは、筋肉量の低下、いわゆる、運動不足です。
1日30分、必ず運動することが免疫力を高めるカギになります。
わかってはいるけれど、なかなか運動が習慣化しない……”という人も多いはずですが、これを聞けばきっと動かざるを得なくなる研究結果があるようです。
「有酸素運動で前頭葉大きくなる!、海馬の細胞が増える!」という研究結果です。
たった5分のウォーキング・ランニングでも脳に作用し、学力・集中力・記憶力・創造性など脳のあらゆる力を伸ばせるという話です。
それはいったいどういうことなのか?
脳の機能を高めるには戦略的に運動するほうが、パズルや脳トレよりはるかに効果があることを、研究結果がはっきりと証明している。驚いたことに、脳は頭を働かせようとするより、身体を動かすことでこそ威力を発揮する器官らしいのだ。 (『運動脳』(サンマーク出版)より)
活発に動き回るのに適したつくりになっている私たちの脳を、少しでも原始時代の環境に戻すことが、脳の機能アップに繋がるとハンセン氏は言うのだ。その根拠を氏は、60歳の被験者への実験から得たのだそう。100人の60歳の男女を2つのグループに分け、第1のグループは週に数回の頻度でウォーキングを続け、第2のグループは、同じ頻度で心拍数が増えない程度の軽い運動を続ける。すると1年後、前者は健康になったばかりではなく脳の働き、具体的に言うと、脳葉の連携、とくに側頭葉と前頭葉、また側頭葉と後頭葉の連携も強化されたことが証明されたのだそうだ。
まず集中力だが、それには脳の“報酬系”というシステムが関係する。おいしい物を食べたり、友人と交流したり、仕事で褒められたりしたときに快感を与えてくれるところが“報酬系”だ。その中枢には“側坐核”という神経の集まりがあり、これが人を動かす。
集中力に深く関係するのがこのドーパミンで、ある行為をしているときに多く分泌されれば集中できるし、分泌量が少なければ注意力散漫な状態になり、もっとドーパミンが放出されそうなものに目が行ってしまう。そこで運動だ。
・歩くよりは走ろう(身体に負荷がかかればかかるほど、脳はドーパミンやノルアドレナリン(集中物質)をたっぷり放出する)
・理想的な心拍集の目安は、最大心拍数(220から年齢を引いた数字)の70~75%
・運動は朝にする
・5分からでも効果はあるが、可能であれば30分続けてみる
・運動を習慣にする
体温が上がると得られる5つの効果
●基礎代謝が高くなる
●太りにくい体質になる(メタボ対策)
●ストレスに強くなる
●病気になりにくい体になる
●アンチエイジング効果がある
簡単なようで、運動習慣のない方には難しいことかもしれませんね。
強制は出来ないですが、ご自分の体は、自分で守るしか方法はありません。
サポートしてくれる専門家はたくさんいます。
専門家があなた自身にあった方法を二人三脚で必ず見つけてくれるはずです。
まずは、しっかり相談してみましょう!
自己管理は自分で出来る!と自信のある方は、日ごろから運動や食事だけでなく環境や精神面まで、無理なく楽しみながら行っていくことを心がけていきましょう。
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原田 有希子 《プロフィール》 ・パーソナルトレーナー ・ボディメイクトレーナー ・アロマコーディネーター ・腰痛体操インストラクター ・薬膳コーディネーター ・断食(ファスティング)アドバイザー ・ダイエットカウンセラー
兵庫県川西市で、スタジオ・エステ・マッサージ・薬膳セミナーなどを開催しています。 女性のための美容と健康をトータルでサポートする知る人ぞ知る隠れ家的サロン。
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