コロナで6月末まで保育園休園な話

コロナウイルスの緊急事態宣言から、目黒区も保育園の自粛が

より強化され、4月半ばからは「休園」となりました。

 

私も、緊急事態宣言後から、保育の自粛をする形で

電車で行ける範囲の実家に疎開したかたちになります。(コロナ疎開の批判があるかもですが、通勤くらいの距離なのでその選択をしました)

 

なので、

実家に戻って、昼は母に1歳4歳をみてもらいながら、

私は別室で仕事をするという毎日を送っています。

 

さて、目黒区は、4月末に、政府の緊急事態宣言の延長を待たずに、

6月末までの休園を決定されました。

 

絶望。

 

やっぱり日々自粛の中で無理のある生活を送っているので、

そこまで状況が厳しくないとはいえ、疲れを感じていた矢先の6月末までの休園延長宣言。

 

本当に皆さん大変だと思います。

このブログを訪れる人は100%女性なのですが、、(100%て。アクセス数低すぎなんちゃう(笑))

 

ほぼママかと思います。

 

ママの皆様。本当にお疲れ様です。

まじで無理ですよね。GWも自粛とか。毎日人のいない時間狙って公園に行って子供遊ばせて、それでも午後には時間があまって・・・・

一人遊びができないお子さんがいるお宅は本当にママに負荷がかかりすぎていると思います。

解決策がないですが。。同じような思いをされている方を心の中で応援しております。

 

コロナ後の世界がどのようになるかというのはわかりかねますが、

少し、保育園とベビーシッターの間のようなサービスの可能性を模索しています。

 

1人は無理だけど、2~3組のママ友と協力して、1名~2名の保育士を雇うという構図です。

費用問題とかめちゃありますが、

子どもが家にいるということは、保育士さんも家にいるということで、

保育士さんを限定して、子どもも限定して、どこかの家庭を開放し、家族プラスの濃厚接触者になってしまおうという概念です。

もちろん、おもちゃや家具を壊されるとか、子ども同士のトラブルとか、

もろもろもろもろいろんな問題がありますが、

この状態がずっと続くと想定して、何か創造性を働かせていかなければ、

ワーママがみんな倒れる事態になるのではないかと。

 

うまくいくとか、いかないとかじゃなくて。

新しい保育の在り方を模索できないかと思っています。

 

収束して普段の日常が戻ればいいですが、

戻らないことも考えつつ、とれる選択肢やアイディアをいろいろと思考しているところです。