夏の過ごしかた | ムーンライトありのままの時を重ねて

ムーンライトありのままの時を重ねて

ごく普通だった私が今まで見えなかったものを感じるようになって
気がつけばふしぎなことが いっぱいの日々
実際に撮影した写真と真実をありのままにお伝えしています
たまには ちょっぴり怖い写真もあったりしますが 
そんなこともごく自然に
ありのままに…

 

 

雨が降ってようやく

何年間も丸見えで1滴も水のない川

川底の石が流れる水に満たされ

ホッとしたのもつかの間

あっという間に「梅雨」があけてしまいました

 

 

「え~っ まだ梅雨を味わいたかったのに~」

 

 

紫陽花の写真1枚もUpしてなかったと

慌てて記事を書きました

 

 

今日のお話は

夏をどう過ごすかで

1年が決まるというお話です

 

 

リン君の写真も

 

 

UPさせていただきま~す

やっぱり石の匂いが好きらしい

 

 

紫陽花のお花も好きだそうです

「それにしても暑いね~」

 

この数年

真冬でも半袖Tシャツ1枚で

北の山から吹き降ろす早朝の土手で

暑くて熱くて 汗が流れる

 

 

氏神様のお掃除ボランティアでも

みんながセーターなど数枚着込んだ上に

ブレーカーやジャンパーを着ても

口々に「寒い」と言ってる中で

ここでも半袖Tシャツ姿で大汗

みんなに「一番若いからね~」と笑われてたの

 

風邪もひかない

傷もすぐ消える

長年の持病であった

椎間板ヘルニア2箇所さえ

どこかへ行ってしまいました

 

 

そんなムーンライトでしたが

この冬 日光山輪王寺に行った時に

以前 お話した通り雪が残っていて

「寒い!とにかく寒い!」

「おかしいな?どうしちゃったんだろ?」

道端のお地蔵様みたいに

頭上に3cm積雪が積もってても

寒さなんて感じたことないのに

護摩供養迄 待ってる間もその最中も

凍えるほど寒くて 寒くて

 

そして つい最近

胃腸炎になってしまったんです

いつも通り車で駅に迎えに行きました

電車から降りてきたその姿は

顔色は土色 フワフワ浮いて歩いてる

「どうしたの?具合悪いの?」

「こりゃ大変だ!」と速攻かかりつけ医に

その足で飛んで行きました

「胃腸炎だね 流行ってるんだよ」

 

病院のお薬の方が早い時もあります

点滴は即効性があり回復が顕著です

 

時間が時間なので

忘れてきた保険証と診察券を

持って翌朝 点滴を受けに!

お薬も効いて半日もしないうちに

みるみる回復していきました

その時々臨機応変に

効果が望めるなら何だって

 

と ところがです・・・

1~2日すると今度は自分が陣痛のように

周期的な激しい胃痛に襲われ始めました

「うっ 移った!?」

病気にならないはずなのに

人の病状を引き受けるたちだからか

よく風邪も人に移すと治るって言うけど

あれって本当だと思います

症状をもらってもらうのね

 

なんにしても辛い

薬を飲むか飲まないか悩みながら 

結局 お薬飲まずに治しました ホッ!

 

 

思い当たるのは

昨年の5月末までは

普通に過ごしていましたが

 

 

宮司さんが亡くなったり

いろいろあって

ムーンライトには夏がありませんでした

 

 

北海道の実家へ

急遽帰省することになった

 

オクラ

 

まりこさんの畑に行くことくらいが

唯一の夏でした

 

引きこもり うつ状態

どこにも行きたくない 誰にも会いたくない

静かにただ喪に服していたい

5月末から太陽を

見上げることがなくなったんです

 

これが思い当たる例年との大きな違いです

 

そもそも太陽を浴びるようになったのは

数年前ひどい憑依に襲われて

話すと長くなりますが

そういう人のそば 環境にいた事と

捉えやすいレベルだったと今は思います

 

連日の体調の悪さ 体の重さ

嫌な臭い だるい 辛い 苦しい

頼れるものや人を探しましたが

永遠に人に頼ってはいられない

自分でなんとかしなくっちゃ!

 

 

ありとあらゆる「浄化」を試みました

塩 水 石 香 真言・・・ETC

そのひとつが太陽光線でした

 

彩雲

 

そのイメージは

首元まで牙が触れそうになっていても

朝陽が差し込むと同時に

消え去る「ドラキュラ」

 

童話「真夜中のお姫様」

朝陽が出る時間になると

猛スピードで地下室に戻っていく悪魔たち

 

昔から語られてることには

必ず何か意味がある!

 

 

360°空が見える自然の上で

毎日 一定時間直射日光を浴びました

具体的にはこんな方法です

 

 

①できる限り肌を露出する

皮膚表面から光を吸収する

時には芝生の上で裸足にもなりました

日焼け止めは使わないです

もともと日焼けは全く気にしていません

 

 

②深呼吸し体内に光を取り込む

同時に悪いものは吐き出す

内臓 細胞の隅々にまで

人体清浄機になったかのように

 

 

③太陽を直視する

瞳孔から光を取り込む

③の方法は実家の母が白内障の

手術をすることになり

立ち会う事になった時と同時期でした

「原因は何なの?」

「加齢や紫外線らしい」

それを聞いた時でほんとに迷いました

将来 白内障になる恐怖より

今の憑依の辛さを消す事を優先しました

 

憑依を浄化することが目的で始めた

日光浴でしたが

その効果は意外な副産物を

与えてくれる結果になりました

 

 

夏に浴びた強い光は

体内にチャージできる

そのパワーは強靭である

容量は徐々に減っていくけれど

秋~冬の弱い光で

日々再チャージ 補充が可能

 

その容量は常に

MAXに近い状態まで充填できる

次の春が来るまで持続し続ける

 

その効果は

健康維持と深く関係している

一番如実なのは体温

低体温は免疫力を低下させます

食事や睡眠時間なども関係しますが

「太陽の光を体内に」は最も効果的です

 

 

ただ人によっては

急激に浴びることによって

日光アレルギーがでたり

ハイリターン ノーリスクかは

人によって差が出るでしょう

 

 

また近年では母子手帳から

赤ちゃんの日光浴の項目が

削除になったりしていますので

よく考えて実行して下さいね

 

ムーンライトは年間を通じて

車での移動が多く

元々人より外にいる時間が長い

子供の頃から

外にいる時間が多いなど

他にも加味する要素は

幾つもあると思います

 

急に梅雨明け宣言が出て

慌ててのUPです

余り上手にお伝えできなかったかも

ごめんなさい

 

あくまでムーンライトの経験ですので

そっくりそのままはおすすめしません

徐々に 少しずつ

様子を見ながら 変化を感じながら

この夏

是非 1年間の健康管理の

ご参考になれば嬉しく思います

 

 

 

 

 

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