過去記事再アップです。

絵が良いなあ。

私絵がうまいじゃん!!!

とかほざいて終わろうかな。


昼間 市民講座でパワーを抜かれ夕食後爆睡。

先ほど起きたんだけど今ちょっと算命学ブームがあって

本で調べたりメッセージ来たり忙しい(笑)

この記事も最後に算命学語ってる…どんだけ~( ̄∇ ̄)

今度は吾郎さんは血液型を語るドラマらしいし。
Amazonprimeでたっぷり見るぜ!!

あ、パソコンは直ったそうです。
何でも埃で排気が出来なくて熱がこもったのが原因…( ̄□ ̄;)!!

私A型ですけどよく言われる几帳面とか整理整頓とかありませんw

いや埃に血液型関係ないよね…トホホ



夜なべのお楽しみにお読み下さいませ。オホホホホ。






1997年  DUET  インタ記事抜粋


50問の質問に答えるという形になっています。

抜粋ですが「広島に原爆を落とす日」を演じていたころの吾郎です。

今の彼とはまた一味違った答えをお楽しみください。


*今覚えてる一番古い記憶は?

「やっぱり父と母の足元」


*物心っていくつくらいから?

「三歳くらい。幼稚園に行く前の記憶があるから。」


*一言でいえばどんな子供?

「内弁慶、人見知り 子供なんてそんなもんでしょ?」


*小さいころトラウマになるほどの出来事って何かありましたか?

「怖い夢を続けてみたことがあるんだ。内容はよく覚えてないけど、ほんとになんにもない、闇の中っていうか‘漆黒の闇‘っていう感じのところに一人にされてるの。その場面を小学生のころまでよく見てた。それはすごく印象的。あまりに怖くて。


*好きだった遊びは?

「なりきり、ハラキリじゃないよ。クリント・イーストウッドになって『ダーティ・ハリー』ごっことか。

あと『コンバット』ごっことかね。


*団体生活は好きでしたか?

「大っきらい。ほんと。つい最近までは嫌いだった。いやいや言いつつも行く子だったけどね。今でもそうだけど。


*今の自分はオトナだと思いますか?

「オトナって何をさしてオトナっていうのかわからないからね。年齢的にもオトナだと思うけどオトナの部分も子供の部分もあるんじゃないかな。これは誰にでも言えることだと思うけど。どっちかがかけても極端な人になっちゃうと思うし。」


*五感で一番強いのは?

「視覚かな?」


*弱いのは?

「鼻、ちょっとアレルギー性鼻炎だから」


*自分の内面的な弱点ってなんだと思いますか?

「ないかな。今は。細かいこと言うと、きりがないしね。弱いところを、あえて弱点としてとらえようとする考えはしたくないんだ。弱点と思ったらいつまでたっても弱点じゃん。」


*自分の性格形成は遺伝的なものと後天的なものではどちらが強く影響してる?

「どうだろうなあ・・・いや遺伝的なものっていうのはあまり考えたくない。それは決まってるものだから、しょうがないじゃん。何事も必然とは思いたくなくて、偶然と思いたいっていうのと一緒で。たとえ遺伝的なものであろうと、一人ひとりがやっぱり独立した存在であるっていう考えだから、僕は。」


*生まれ変わりを信じますか?

「考えたことはないな、あるとは思うけど。」


*日本人に生まれてよかったと思いますか?

「うん」


*日本のよさって何だと思いますか?

「四季があるし食べ物もおいしいし(略)でもやっぱり日本はきれいだってつくづく思う。今回の舞台のセリフの中にも「日本の美しい山河を愛する」というのがあって、今の若者じゃ考えられないくらい、日本というものにとことんこだわっている。

あとは平和だし、何より民主主義だし、限りない可能性があるしね。」


*舞台の魅力を一言でいうと?

「舞台の魅力は一言じゃいいずらいな。んー、そうだね・・・。演出家もスタッフもすべて一人ひとりがほんとうにその時の舞台の空間とか、自分の役割っていうものを楽しんでる。」


*家事で得意なのは?

「ガラスふき。すっごいきれいになるじゃん。快感だよね。基本的に家事は得意です。」


*一人でいるときの気に入った過ごし方は?

「いろいろ武器があるからね。自転車とか動物とか。人とか。その時の気分に合った武器で楽しんでるよ。」


*反対に好きではない過ごし方は?

「娯楽物に頼るのはあまり好きじゃない。 賭けごととかゲームとか。視界が狭くなるきがする。」



*食生活のこだわりは?

「美味しいもん食べたいね。朝と昼はなんでもいいけど。」


*ダイエットしてますか?

「仕事してる時はそういうことってあまり気にしない。体力を使うのでとにかく食べたいものを食べる。時間があるときをそれをやると太る。といっても僕の場合はたかがしれてるけど」


*今の自分にとって仕事ってずばりなんですか?

「仕事って、やっぱり自分の存在そのものだよね。」








13年前の吾郎はやはり青い(笑)と感じた記事でした。

逆に若者らしいというか、今は本当に順調に年齢を重ねてそれにふさわしい人間の品格深みを持てるようになったんだなあと、思える記事になっています。


これは夏に師匠から譲られた資料の中の一枚。

当時の吾郎の空前絶後の美声年ぶりと相まって、私の右脳をめちゃくちゃ刺激するものとなりました(笑) 


私の算命学の鑑定って配置は全然違うけど、吾郎と一致する星が多いんですよ。

そのせいかどうかわからないけど、吾郎の物のとらえ方や感じ方が無理なくわかるというか、「ありあり」とリアルに共感できる。

「ガンダム」や「コンバット」やら、見ていた番組が妙にシンクロしてるのもおかしい。

団体生活が嫌いだけどいやいやながらも行くところとかね(笑)


そして何より舞台について語る個所

「演出家もスタッフもすべて一人ひとりがほんとうにその時の舞台の空間とか、自分の役割っていうものを楽しんでる」という部分が私と一緒だなあって。

舞台という空間時間の中でそこに関わるすべての人がどんなにいきいきして
、どんなに楽しいかよーくわかるから。

そこにいる人はすべてがその時間場所に求められてる充足感といおうか、充実した時間を持てるというか・・。

一つのものを作る一体感というか。


自称無気力な中学生だった吾郎が「青春家族」をやってお芝居に「これだ!」っていうものを見つけた感覚もそれにすごく近いと思うんだよね。

団体生活が嫌いだった彼にとって「青春家族」は初めて多くの他人との共同した作業で、その中にいることがすごい心地いいことがわかった出来事だんだろう(共演者さんの証言あり)

舞台はそれを上回る一体感や疾走感が毎日繰り返し味わえるわけだから、たまらないはず。