私は人より優れた人になりたかった。

人から褒められ認められる人になりたかった。

まるでテレビの中のアイドルのように。



それは何のために?

そのためにあなたは何をしてるの?



私から見た私が
くすむような
滞るような事をしては

優れる事も
認められる事も
意味は無い。


突き抜けるような青空のような清廉さを

時代が変わっても価値の変わらない黄金のような裏表のない強さを

アラフィフでも
主婦でも
一般人でも

誰かに
認められなくても
褒められなくても

持ち続ける事こそが
真の才能
そして価値なのかもしれない。