ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

フリーのペーパークラフトSPYKER 14-18 HP OPENというクラシックカーを作る-その2

2018-08-13 11:22:09 | フリーのペーパークラフト
 ロシアのモデルの作り方のコツが分かってきた。
接着面の形態や位置を確認すると、なるほどそうだったのかと妙に納得する。
立体形状がよく考えられたモデルである。

ダウンロードサイトはこちら


前席のシート基部と座面の接着。
このあたりは現在のモノコックボディではなく、馬車を組み上げた手作りの技術が生かされている。
このペーパーモデルも、その技術に沿って進めていかなければならない。




前席のソファーは膨らみを持たせてカーブを付けると、シート基部のラインに合うようになっている。
ただ、カーブ付けの工作はかなり難しい。


後席ドアパネルの接着。




足元と一体となった後席シート基礎部品の接着。




後席シート基部の接着。
昔の車はこのようにシャシーの上にボディパネルを組み上げて行くんですね。


後席ソファーもカーブを付けながら基部のラインに合うようにして接着。




幌の接着。


フェンダーの工作。
表面にカーブを付けてから、裏面もそのカーブに合わせてから接着。
表面と裏面を接着してからカーブを付けるとシワが発生する。


フェンダー取り付け部品を接着。




クラシックカーの雰囲気が出てきました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アルトワークス5AGSで福井県... | トップ | お盆のスーパーカブ通勤は道... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿