さすがフランスの医療は…

フランスはパリからこんにちは!!

いつもご覧いただきありがとうございます^^ 

 

 

 

うちのフランス人、『運動している時に心心臓がドキドキして、苦しくなります、看護師さん。』と言っていたので、私は『労作性の一時的な狭心発作的なやつか不整脈だと思うけど、本当に気になるならジェネラリストへ行ったら？』と受診するよう促していました。

こういう時にはちゃんと診察してもらうまでが長いのがフランス。

すぐに心臓内科の専門医に診察してもらえればいいのですが、処方箋がないと高くつくし、他にも書いて欲しい処方箋があったので、一般医 ジェネラリストの受診予約を入れていました。

心臓内科の診察を受けるための処方箋は無事に手に入れることができたのですが、他の脊椎や下肢の静脈瘤のようなものの専門医への処方箋はもらえなかったそう。

『ちゃんと症状を訴えたの!?』と私から詰められ寄られても、言ったけど処方箋は貰えなかった、と落胆していました。

受診頻度を増やすためにしてるんじゃないのか、と疑ってしまう対応です。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、最近やっと心臓内科を受診して帰ってきて、見せられた心電図の短さにびっくり!!
その心電図がこちら、その長さなんと5秒ちょい。
一般的な心電図は大きなコマ5ｍｍが1秒になっています。
もらった心電図がこの長さなだけで、実際はもうちょっと計測してもらったんだよね？と聞いたけど、『いや、多分これで全部。』ですって。
ありえん。
私はてっきりホルター心電図（24時間心電図を装着したまま生活して、行動の記録と心電図変化を見る検査です。）を着けて帰ってくるものだとばかり思っていたのに、まさかの5秒です。
しかも何も負荷もかけずに臥床で。
基線乱れてるから、安静でもなさそうだけど。
無意味～、医療費無駄やん。
おじいさん先生だったので『説明も丁寧だったし、所見も紙に書いてくれたからいい先生だった。』と本人は満足していたようですけど、これじゃあなたの不安要素は消えていないんじゃないでしょうか、と私は思うんですがね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はというと最近、アルコール消毒のジェルが合わないのか手荒れがひどくて悩んでいます。
手が全部、というより、爪の生え際のさかむけがひどいんです。
食器を洗う回数も減らして、洗い物をする時には先にワセリンを塗って予防してるし、無駄な外出もせず、手洗いの頻度も多くはないので、考えられるのはアルコールジェルかと。
今は火傷の皮膚損傷治癒に定評のある市販のクリームを出している会社のハンドクリームを使っていたのですが、なかなか改善しないので思い切って変えてみることにしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
買い換えに選んだのはニベア。
Q10配合とかもあるけど、体にも使えるっていう大きめサイズしかないし、持ち歩けないので、これにしました。
久しぶりに嗅いだニベアの匂い。
青缶とも悩んだけど、使いやすさなら断然チューブかなと思って。
 
 

 

 

ネイルオイルを使って保湿したりもしているんですけどね、なかなか改善しません。

これからもっと乾燥する季節になっていくので、悪化しないか不安です。

 

 

 
 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

また次回、A bientot 🤗

 

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