藤野議員への質疑応答が支離滅裂(;´∀`)

川原局長答弁晋解釈訳文=もみ消しを決めた場合には=内閣がもみ消したんでないよ~と逃げれる=法務大臣と検事総長が決めたんだよ~=法務大臣が決めたんだから 総理に関係ない=もみ消しは法務大臣が決めれるんだよ~♬

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^---朝日新聞 DIGITAL 引用ーー

森法相が法務省幹部らに訓示

「自らの身の律し方考えて」

東京高検の黒川弘務・検事長(63)が

緊急事態宣言下で産経新聞記者や朝日新聞社員と賭けマージャンをしたことが発覚して

辞職した問題を受け、

森雅子法相は29日、法務省幹部らに「公務員として公平性を確保する意義や、

民間業者やマスコミとの適切な対応のあり方などを改めて考えてほしい」と訓示した。

 

 訓示はオンラインによるテレビ会議で実施。

全国の検察庁にも録画された動画が配られるという。

 森氏は訓示で、

今回の問題は国民からの信頼を揺るがしたと説明。

「厳しい非難を免れない。私自身、強い憤りと責任を感じている」と述べた。

 

その上で、法令、規則、倫理を守る重要性などに触れながら、

「自らの身の律し方を考えてほしい」と呼びかけた。

 森氏はこの日の会見で、信頼回復のため省内に設ける

「法務・検察行政刷新会議」で議論する内容について、

「少なくとも検察の綱紀保持の項目は含めたい」と語った。

メンバーの選定や初会合の開催時期は、調整中としている。

 

引用元👉https://www.asahi.com/articles/ASN5Y5V3SN5YUTIL02G.html

ーーーend

法務検察トップの稲田検事総長がTBS(JNN)の単独インタビューで、

「法務省側から訓告相当と言われ、『懲戒処分ではないのだな』と思った。

法務省と内閣の間でどのようなやり取りがなされたかはわからない」

と処分内容への自身の関与を否定した。

検事総長が異例の単独インタビューに応じ、

“私が決めた処分ではない”

と首相答弁をひっくり返したのだから前代未聞のことだろう。

 

 

川原局長答弁が怪しい!!!

しかしながら、懲戒処分を行わない場合には、
(晋解釈=もみ消しを決めた場合には)
これは内閣による決定という行為にはなりませんので、
(晋解釈=内閣がもみ消したんでないよ~と逃げれる)
内閣による職権の発動はない状態になります。
(晋解釈=法務大臣と検事総長が決めたんだよ♬)
この内閣による職権の発動をしないという事について、
(晋解釈=法務大臣が決めたんだから 総理に関係ない)
一時的に検討するのが、検察を所管する法務省であり、
(晋解釈=もみ消しは法務大臣が決めれるんだよ♬)
法務大臣であるという事を大臣が答弁されているものでございます。

=~= 文字起こし BY hikaru =~= 

https://www.youtube.com/watch?v=_5J_r7u_TO8

○森法務大臣3:34:00~~
えぇ~ 通常そのようにされております。
そして、私の方で「懲戒処分ではない訓告が相当」と決定した後内閣に報告したところ
その決定に異論がない旨の解答を得ました
 
○藤野保史議員
あのですねあの~
処分をするかどうか?
ここがポイントなんです。
するかどうか?
ここを内閣が決める訳ですよ
しないと、別の人が決めてそれを了するという制度になっていないんです。
するかどうかという重大な判断について、任命権者が、できるわけです。
任命権者しかできない訳ですね。
これをその~所謂 処分者である内閣が懲戒処分をしないと決めたのではなくて、
任命権者とは別のところで、しないと決めて、後で了とすると。
しかも内閣ではなく総理が、了とすると
 
これ2重にそういう仕組みになっていないんですよ。
大臣がおっしゃる通りなら
これ、現行に反するんですけれども、そういう事が行われたっていう事なんですか?
 
 
 
○川原局長
お答え申し上げます。
あの~国家公務員法84条ご指摘の条文は「懲戒処分は任命権者がこれを行うという事ですので、
懲戒処分を行う場合には、内閣の意思決定が必要でございますが、
懲戒処分を行わないという閣議決定まで、必要としているものではないと解されます。
従いまして、あの~大臣が先ほど答弁されましたように
 
懲戒処分を行う必要があるというこの場合検事長でございますから、
検察を所管する法務省の主任の国務大臣であり、
また執務大臣である法務大臣が内閣の一員として内閣による意思決定が必要な場合、
つまり、懲戒処分を行う場合は閣議請議をして、
内閣による閣議決定を内閣に決定を頂くものでございます。
しかしながら、懲戒処分を行わない場合には、
これは内閣による決定という行為にはなりませんので、
内閣による職権の発動はない状態になります。
この内閣による職権の発動をしないという事について、
一時的に検討するのが、検察を所管する法務省であり、
法務大臣であるという事を大臣が答弁されているものでございます。
 
○藤野保史議員
ま~ 一件なんか、論理が通っているように見えますが、
私はね、逆に法の支配が崩れていくのをこの目で今
見てるような気がしますよ。
要するにね、
 
今冒頭確認しましたけれど、懲戒権者とは処分ないようについては、
協議してないっていう訳ですよ
処分権者等協議してない下で懲戒にしないという判断をした。
懲戒しないという判断だから閣議にかけなくて良いんだと
これ全部結果から後付けしてですね、勝手に法の解釈を変えている。
それはですね私は本当にこういうやり方を
 
与党の皆さんまでが、こう是とするというのは、
 
私は信じがたい本当に信じがたい。
元々この定年延長事態が違法ですけれども、
最後の処分の時でさえですね、こうした処分の内容を
処分権者とも全く協議しないで任命権者と 別の人が処分しないと決めて、処分をしないと決めたから閣議にかけなくて良いんだと
 
そしてそれを内閣でもない総理大臣に報告して
 
異論がない旨を得たと
全くむちゃくちゃですよ。
これがね~。。。これが法治国家かと・・・
いうことを本とに痛感というか、本と許しがたいと思いますね。
ーーーend
 
 

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