2019年5月23日木曜日

2019年5月AAPL(アップル)より配当金をいただきました



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

昨日の米国株はチョイ下げという感じでした。
ファーウェイの問題とQCOM(クアルコム)が独禁法違反という司法判断が出て半導体株が下げました。
中国への依存度の高い企業が売られ、逆に依存度の低い企業を買う動きがあるとのことでした。
ダウ-0.39%、ナスダック-0.45%、S&P500-0.28%でした。

ヒートマップはこんな感じ

公益、生活必需品、ヘルスケアが良いですね。
あとTGT(ターゲット)が好決算で7.78%伸びていますね。


AAPLより配当金を頂きました

今回から1株当たり0.73ドルから0.77ドルへ5.5%増配されています。

特定口座で18株
NISA口座で9株保有で
20.79ドルの配当金になります。
外国税・国内税を引いて16.24ドルの受取。

ドル円レート110.46円で換算すると1,794円ですね。

頂いた配当金は今月末のSPY(SPDR S&P500ETF)積立の足しに使わせてもらいます。

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5/22終値時点
株価 182.78ドル
EPS 11.89ドル
予想PER(1年) 16.25倍
1株配当 3.08ドル
配当利回り 1.68%

AAPL6カ月チャート

4月末の決算発表後は210ドルを越えたりしていたんですけど、5/7の米中の貿易問題の暗転以来売られています。

昨日はMacBook Proのマイナーチェンジでさらにハイスペック、高価格なものが出るというニュースを見て、売れればいいな、とか思ってたんですけど。

ゴールドマンサックスのアナリストが「中国販売が禁止された場合に1株利益が約3割減る」と指摘したことで株価は2.05%の下げとなっています。
EPSが3割減るということは単純に考えると株価も3割下がるということでしょう、昨日の終値182.78ドルの3割引きは127.95ドルとなります。うーん、辛い。

私の平均取得単価は119.31ドルなんで今の株価の3割引きでも含み益ではありますが、貿易問題がエスカレートしていって、中国から米国に輸出されるアップル製品にも高関税がかかるとかになると、半値もありえますかねぇ。
個別株怖い。

私のAAPL株はタダ株化してるんですけど、さすがに3割引き・半値とかを想定した場合にはどう動くか考えておかないといけないです。
今は株価が150ドルを割ったら撤退しようかと思っています。(直近高値210ドルの0.7掛けが147ドルですので)

私のAAPLの取得単価当たりの配当利回りは2.58%になっています。
連続増配も続いていますし、長期保有したいとも考えているんですけど、どうなりますかね~

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