縁起でもない話をしよう会の表に出さなくていい話
縁起でもない話をしよう会の表に出さなくていい話
18時頃から準備を始めると聞いて、18時頃に妙行寺の門徒会館に行くと既に数名。実行委員は誰なのか、いやそもそも誰が主催者なのかすら謎な「縁起でもない話をしよう会」。
板書は進行役のひさみさんが既に書かれていました。
「畳の部屋だから座って聞けばいいんじゃないですかねー。」と、はじめは後ろの方にだけ椅子を置いていましたが結局椅子を追加したので、次回以降は椅子の準備が必須です。
スクリーンも後ろの人にも見えるように少しだけ高くしました。
私は受付係。
受付で次回以降の案内が載っているチラシ&参加者アンケートを配ったり、お席に案内したりしました。チラシ&アンケートは40人分準備していたけれども足りず、ご住職が追加で印刷をして下さいました。
手が回らなくなると近くにいる方がサッと手伝って下さいました。終了後には、参加者の皆様が一緒に椅子を片付けたり、アンケートの回収をしたり。自然となされる助け合いの行動がうれしかったです。
そうそう。
多様な方々が参加されましたが、参加者約50名のうち医師5名・僧侶4名という空間は私の日常ではなかなかないことで、非日常の中で日常を考えるよい機会でした。
「縁起でもない話をしよう会」自体も素晴らしいものでしたが、その準備や片付けや関わり方からも気づきや学びをえられました。
空を見上げるとおもしろい雲。
どこへ行き、何をするか。
何をみて、どう感じるか、考えるか。
そのひとつひとつの選択が自分らしさを作り出します。
たとえ毎日同じようなところをグルグル回っているように思えても、長い期間で振り返ってみると自分の求める方へ進んでいることが確認できるのではないでしょうか。
第2回縁起でもない話をしよう会は2018年9月11日(火)です。
他者との関わり合いの中で自分の心をのぞき込んでみるのも一興かと。
鹿児島市ランキング
◆Instagram(フォローはご自由に)
https://www.instagram.com/goharachihiro
◆合原行政書士事務所のページ
https://igohara.jimdo.com/