先週の土曜日は、マルメゾンのオークションハウスへ。

セーブル磁器は、ブルーのティーセットがお目当てでしたが、完敗〜〜

会場だけでもアップしますね。




ところで、オークションハウスのご近所、同じ通りにマルメゾン城があります。


9月の第3土・日曜日はヨーロッパ文化遺産の日でしたので、10年ぶりに再訪してみました。


ナポレオン1世の奥様でしたジョゼフィーヌ・ドゥ・ボアルネがお住まいになりましたシャトーです。


お庭は年2回のみのお手入れなのですって。




動物が遊びに来やすいように、考慮されているとのことです。


城内の様子は続きますね〜


さて昨日は、ジョワニーのオークションハウスへ、セーヴル磁器のリベンジに。

ティーセットではありませんが…

高さ35cmの花瓶です。

争いましたが、ティーセットほどではありませんでした。

Sのマカロン(略綬)が1928年から1940年に使われていたものです。

アルファベット順と考えますと、夫曰く、おそらく1936年製。
20年後はアンティークですね。

こちらも、ジョワニーのオークションハウスで落札しましたセーヴル磁器の花瓶。紫陽花の季節の頃でした。


1858年製、タンポンは1862年。


花瓶のために、植木入れの場所を変えました。

こちらのセーヴルは、19世紀後半〜20世紀前半に作られたビスキュイ(素焼きの陶磁器)です。

お花があればなお良いですが、毎週月曜日はお花屋さんが定休日。

どのようなお花が見つかるか楽しみです。


そして、アンティーク椅子の生地張り替え作業が終わりましたところで、ソファの生地の張り替えもする予定の夫が…

夜中にゴソゴソと始めたらしいです。


白い布の下は、馬のたてがみが入っております。

馬のたてがみ入りのソファや椅子などは、フォームが崩れることはほとんどありません。

どうなることやら…?




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