今年の1月に初めて中国武漢のコロナウィルス発生の情報が伝わって来て五ヶ月。
あれからすっかり生活が変わってしまった。
今年の1月の出来事が一年前のことのように感じます。
ここまで生活が変わるとは思ってもいませんでした。
旅行は全く出来なくなりました。
生活に少しゆとりが出来たら旅行でもと思って居ましたらもう無理です。
ツアーのパンフレットも届かなくなりました。
唯一のライブも開催されなくなりました。
せめてもの楽しみの外食もままなりません。
食料品の買い物も感染しないように気にすると、売り場をゆっくり見て歩くことも気に成ります。
若い世代の人は子育てや住居の購入など目的がありますが、それとて現実は厳しい状況になっています。
ニュースを見れば大手の企業は人員削減というニュースが目に入ります。
シングルマザーの女性は小さな子供を抱えてさぞかし生活も大変だろうなと思います。
自粛生活も短期間なら耐えることも出来るでしょうけど、このような状態が定着して行くと、生活スタイルもまったく新しいスタイルに変えて行かないと、何のために生きて居るのか、何のために生まれて来たのか分からなくなってしまいます。
私の場合には朝起きて、簡単な朝食を済ませ、洗濯をして家事を済ませて在宅勤務(オンラインによる鑑定とレッスン)の準備をして、午前中の仕事が始まります。
お昼は12時~13時過ぎまで、食事の準備と片付け、午後の鑑定とレッスンの準備で慌ただしく。
14時から17時まで鑑定とレッスン。
17時から洗濯の取り込みと夕食の準備。
鑑定やレッスンの無い日には買い物やウォーキング。
毎日椅子に座りっぱなしでは極度の運動不足で体調がみるみる悪化してしまいます。
私の場合には運動不足は血圧の上昇、足のむくみ、さらには胃腸の働きが悪くなりお腹が張ったり便秘に成って苦しくて仕方が有りません。
こうなると極度のストレス状態になってしまいます。
病院からは継続して薬を戴いています。
血圧の薬、コレステロール低下の薬、胃腸の薬を継続しています。
医者からは一日に7,000歩は歩くようにと言われていますが、到底そんなに歩くことが出来ません。
近くに散歩に出かけて多くて5,000歩です。
30分歩いて3,000歩、60分歩いて6,000歩ですから。
仕事が忙しいと歩く時間も取れません。
自分の楽しみなんて、何にも無くなってしまいました。
生きて居るから食べて、食べるためには仕事をしなきゃならない。
空いた時間にわずかにするウォーキングがせめてもの癒しという感じです。
早くコロナウィルスと共存できるようになれば良いと思います。