3.11にも似た、ピーンと張り詰めた日々。特に私自身なにも変わらないんだけど、休校やら、主人の在宅勤務、自分も在宅を打診されたり、なんだか非日常感が漂っています・・

私がアルバム発売日にブログかかないなんて(笑)いや、正確にいうとフラゲが叶わなかったのです。残業してて。20時すぎまで仕事になってしまい、コロナの影響で店は軒並み20時で終わっててしまった!と。家にいた主人も、その日の午後からの在宅勤務で、限定盤のネット注文分はうけとれず。

関東にいるものの、派手な店頭展開やら、アドトラを見に行けない可能性は高い・・・😭

で、やっとこさ聴きました。アルバム。最初は家のステレオ、リビングにて。BOSEのスピーカー大音量で流しながら、仕事してるダンナは文句も言わず(笑)低音利いてるなあ、とか、めっちゃこれ色んなネバランや、EPCOTIAやら、WORLDISTAのキーワードやらフレーズ隠してる!?とSTORY聴きながら思い、すでにInterrudeがコトバと知ったとき、「何度でも」の時点で歌詞を聴きながらボロっと泣いてた。

聴きながら、あーー、4人の歌が、声がキラキラしてる、って。自信ってすごい。4人を明らかに支えているのは自信だ。メキメキと歌唱力をました彼らは、聴いていて安心でもあり、進化のスピードに驚く。

テゴシゲがハモるところがあり、コヤマスがはもるところがあったりして、あっこういうハモリと歌割り!と驚いたり。小山さんは「下にいるよ」と。下にいるね、下に・・・かっこいいよ。「エス」があるから、どうしてもそっちへ想像がいくけどwここでは自粛しておく。「君の言葉に笑みを」や、「クローバー」みたいな曲と同居させるのがNEWSだなあと。

narrativeは、ああああ、シゲシゲしい・・・小袋成彬さん風味・・・と思いながら、家でデモ作ってたのか・・・と大事に思う。まだそこまで聞き込めてないんだけど、音を歪ませて、ボエトリーリーディングみたいになっていくとこ、めちゃ好きですわ・・

で、「できることならスティードで」発売おめでとうございます!推されてるねえ・・・すごいや。プロモーションも、かろうじて後ろみたら、一刷、だったけど、このままだとすぐに増刷かかるかなー。マニアなので、手元に保存版残したいんだけど、刷りが違うのをいつも手元に残します(笑)当たりそうもないプレゼント応募があって、帯を切らないといけないので、保存版買い足しますよー!でも少し待ちます。

少し読みました。TRIPPERしまいこんでたので。スルスルと読めてしまって。でも、大阪、まででやめといた。

やっばりシゲの文章は艶めかしい。エロい、というより匂い立つような艶めかしさがある。だから私は彼の書く文章が好きなのかもしれない。人間、艶めかしさがなくなったら魅力半減だからね・・・