小説「恋するプリンセス ~恋してはいけないあなたに恋をしました~」あらすじ&目次
第八章 絶望 まとめ
忘れちゃった
っていう人や
最初から読むのは面倒だな
っていう人のための復習(ネタバレ)やりまーーーす
ちゃんと一話から読みたいわ
っていう優しい方は【一話から読む】からお願いします
【第一章まとめに戻る】もあるよ
【前の章まとめに戻る】でも良いよw
バフォールが向かった先はアトラス城。
アランが放った照明弾で見えたのは、
空を飛ぶハーネイス。
悪魔と契約をしたハーネイスは、
バフォールに心を乗っ取られていました
バフォールは負の感情が大好物。
悪魔ですからねw
エリー王女の母であるレナと
シトラル国王の弟をハーネイスが殺したことを
その場にいた皆に教えました
それを知ったハーネイスの息子サイラスは、
憎しみをハーネイスに向ける。
しかし、バフォールの強さは圧倒的。
そこに現れたのは、レイとギル。
ヒーローらしく登場しました
アランが悪魔の封印方法を知っているということで、
アランとギルは書庫へ移動。
レイ、ビルボート、アルバートの三人でバフォールに立ち向かいました。
バフォールは相変わらず余裕そうです
封印するための箱は、
旧ファラン教会で拾っていたギル。
ナイスですw
(決してご都合では……w)
高度な魔法でしたが、
アランの補助もあり封印に成功
しかし、刺し違いでレイの脇に、
バフォールの剣が刺さってしまった
レイは生死をさ迷います
そこに現れたのは、
魔法薬研究室のセルダ室長。
ギルがピンチになりつつも
そのおかげで一命を取り留めました
レイは何かを考えてからアランにセロードを呼んで欲しいと伝えます。
(予定変更することをここで決めました)
レイはギルにアトラスに残って欲しいと伝えました。
ギルはこれからどうするかは考え中です
どうするんでしょうかね?
セロードが来たため、ギルは退室。
レイはセロードにとあるお願いをします……。
ハーネイスの件はシトラル国王の耳にも勿論入りました。
シトラル国王は動かぬハーネイスに怒りをぶつけます
どんなに怒りをぶつけても怒りは収まることはありません……。
何も知らないエリー王女は自分の役目を全うしていました。
しかし、深夜近くにレイの容態が悪化したことを告げられます。
慌ててその病室へ向かうも……。
そこには息絶えたレイの姿。
エリー王女は嘆き悲しみました……。
しかもレイを魔法薬研究所で研究に使われるという。
それを拒んだけど、結局、レイの遺体を見送りました
セロードはレイを連れて、シーラの町で療養。
そう、
レイは死んではいませんでした
同盟を継続するために死んだ振りをしていただけ。
だけど、
レイが死んだと思わせること。
レイの記憶を消すこと。
アトラスには戻らないこと。
レイはこれからセイン王子として生きます……。
ってところで、次の章に入ります
でもね、レイは当分出てきません
しばらくエリーsideになりますよぉ~。
エリーとアランとアルバートが頑張ります
エリーは前を向いて歩けるのか。
一番最初のお見合い相手、
リリュートくんも登場します!
リリュートくんでしたw
(名前は出てないけどw)
さて、このリリュートくんはどう絡んでくるのか
ちょっとエリーでイライラさせちゃったらごめんねw←
以上、「第八章 絶望 まとめ」でした
読みたくなってくれたら嬉しい……
そんな優しい方はこちらから
↓
【一話から読む】
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【完結済み】恋するプリンセス ~恋をしてはいけないあなたに恋をしました~
【連載中】恋するプリンセス ~アラン恋愛編~
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