小説「恋するプリンセス ~恋してはいけないあなたに恋をしました~」あらすじ&目次

 

第十六章 囚われた王女と失われた記憶 まとめ

 

第188話 布告

第189話 契

第190話 苦難と失う恐怖

第191話 大切な人

第192話 和解
第193話 見透かし

第194話 名前

第195話 レイの失われた記憶1
第196話 レイの失われた記憶2

第197話 レイの失われた記憶3

 

 

忘れちゃったアセアセ

っていう人や

最初から読むのは面倒だなキョロキョロ

っていう人のための復習(ネタバレ)やりまーーーす!!

 

ちゃんと一話から読みたいわピンクハート

っていう優しい方は【一話から読む】からお願いしますお願いラブラブ

 

第一章まとめに戻る】もあるよピンクハート

前の章まとめに戻る】でも良いよw

 

 

 

15章はエリーなどが捕まり、セインが倒れ、リアム様は魔力戦闘部隊を制圧。

16章はその続きから。

 

 

セインの意識が戻ったのは一週間後。

その間にシトラル陛下よりディーン王子との婚姻が決まったと布告しました。

 

布告だったため、リアム国王は公に手を出すことが出来ないと伝えるものの、

セインは「戦争だってなんだってすればいい!! エリーを助けるのが最優先じゃないか!!」と反論しました。

 

気が動転してるのもあったけど、これには深い理由も……。

 

 

 

前回、バフォールを封印した黒い箱は見当たらなかったため、

封印することは難しそう。

ならば違う手を探さないといけないわけだけど、良い手はあるのでしょうか?

 

 

 

エリーはどうなっているかというと、

少し時間は戻り、バフォールに連れ戻されたエリーが見たものは……

 

 

玉座でふんぞり返るディーン。

シトラル陛下以外は操られている状態でした。

 

「あなたは私の妻となるのです。そうすれば、この国も、ここにいる誰もが傷付くことはありません。全てはあなた次第」

 

すべてを人質に取られた状態のエリーには選択の余地もない。゚(゚´ω`゚)゚。

 

「…………わ、分かりました。私はディーン様の妻となりましょう」

 

 

約束しちゃいましたあああああ!!!!!

 

 

シトラル陛下は意識がある状態で捕らえられています。

なので色々考える時間ができました。

すべては自分のせい。

やっと冷静になって考えられることができたけど……。

 

ちなみにシトラル陛下の私室に捕らえられています。

なので他の人からは体調不要で籠っていると思われています。

また、エリー王女の気を引こうとしてるのかもしれないですね。

極力操ることをしないのは、ディーンの認められたい気持ちが強いのかも。

 

 

そんなことはエリーにとっては関係ないですがw

 

 

エリーは自分さえ我慢すればいいと思って、気持ちを抑えています。

セインの国、ローンズの助けもいらないと思っています><

それは、傷つくのを見たくないから。

もう二度と大切な人を失くないという気持ちが強いのです。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

アランはこのままではまずいと思って、セインを内密に呼びます。

セインはセインで他の理由でお城にくるわけですが。

 

 

お忍びなのでえセインは侍女の恰好です!!!

これ、前から、描きたかったやつ!!!(絵)

 

この恰好でエリー様を説得&イチャイチャしました!!

ありがとうございます!!!

 

実は改稿前はキスしてないんだけど、

今のセインならアランに何か言われてもやめないだろうなと思ったのでしました!!!

しました!!!

(なんかテンション上がってきた)

 

 

さて、セインのもう一つの目的は記憶を取り戻すことと

ローンズへの協力要請をもらうことです。

 

シトラル陛下に会ってお願いに行きました。

 

パパはすっかり反省していたので、許可は簡単に降りましたね。

何か言いたそうでしたけど、まぁ、なんとなくわかるよね?w

 

とりあえず許可も取れて安心して戻る途中でバフォールに出会います。

なんでも知っている様子のバフォール。

でも、ディーンには報告しなさそう?

だとしてもこの余裕はなんか怖いよね><

どうやって立ち向かう!?

 

アランも色々調べているみたいで、二人で色々と作戦を練ります。

 

お昼過ぎに男の姿に戻ったセインはエリーの部屋を訪れます。

レイの記憶がほとんどないセインにとっては、

まだレイは別人として捉えているようです。

 

分かっているけど分からない感じかなー。

複雑な気持ちになるんだろうね。

 

まぁ、パパから許可ももらったので先に記憶を戻しちゃいましょう!!!

 

ってことで、レイの記憶編が3話続きました~。

 

いつもは三人称なんちゃら視点っていう書き方(忘れた)で書いてますが、

今回は一人称で書きました。

その方が伝わりやすいかなと思ったので。

 

いいの。

伝わればいいの!!!

 

 

 

はい、レイの記憶はセインが記憶を失ってから始まります。

何も知らないレイは不安しかありません。

 

 

そこで優しくしてくれたセロードさんとアラン。

セロードさんに憧れも抱きます。

 

とにかく一人になるのが怖いレイはアランから離れませんw

でもアランは嫌がらずにちゃんと側にいてくれます。

優しいね。

 

騎士団の訓練所にも付いて行ったレイにビルボートが目を光らせます。

ちなみに、この時はまだ副隊長です。

 

鍛えられた体と剣ダコが出来てるのに気が付いたので、

アルバートと一戦交えました。

 

あ、アルバートの第一印象は怖いお兄さんですw

ロン毛です。

髪を切ったきっかけは副隊長になるタイミングですよ~。

 

この戦いでレイは魔法を使っちゃうわけなんだけど、

みんなはすごーいって褒めてくれました!!!

 

はい、この世界では魔法を使える人は超貴重なのです!!!

 

ってことで、セロードさんの子として引き取られてもいたし、

すんなり騎士団に入団することもできました。

 

 

レイはセロードさんとアランに恩返しをしたい。

自分の居場所を確立したいと思って頑張ります!!

 

だけどそれだけじゃなくって、人の笑顔や優しさに触れて、

国のために仲間のために、家族のために。

その大事な人たちの大事な人たちのために。

何かをしたいと変わっていきます。

 

 

特にアランはとても大事な家族です。

 

レイの記憶がない間は、少し距離間があったんですけど、

あまり描写するタイミングがなくて……。

改稿前に少しアランが寂しがってるシーンがあったんですけど削っちゃったw←

 

これでやっと本当のセイン様になれました!!!

 

アトラス王国を救ってもらいましょう!!!

 

どうやって救うかは……わからんけどwww

 

 

 

ここまで読んでくれて本当にありがとう!!!

残りあと4章!!!

 

17 決戦前

18 脅かす者

19 悪魔との戦い

最終章

 

これでなんとなく流れがわかっちゃうかもだけど!!!

最後まで読んでほしいので!!!

 

よろしくおねがいします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読みたくなってくれたら嬉しい……

そんな優しい方はこちらからピンクハート

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