日記主体に書いてゆきます宜しく

『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

年末の新聞社説を読んで読売と毎日の違いを痛感した

2018年12月31日 | 経世済民=政治=経済

 社説の違い、読売新聞は日本の政治は最高、毎日は最低と年末社説の記事

読売新聞【自由貿易TTP強化へ加盟国拡大を】TTP自由貿易の推進とトランプ氏の自国第一主義を身勝手な振る舞いと断じる

毎日新聞【国会この一年首相下請けが強まった】現在の政治の在り方を憂えその改革案を提示、森友学園問題等政治の腐敗や麻生財務相の責任の取り方等に対してこんな政治の在り方を糺す対策を論じる、

私見・読売新聞は政治家の喜ぶことのみを書き国民の気持ちを理解しない記事で国の将来を全く無視した社説である。毎日新聞は日本国民の事を思い論じている。TTPの推進は日本の農業には厳しい事であり日本の食料自給率を更に低下するでしょう。今の日本の平和が続く保証はどこにもありません、私の味わった戦後の日本が再現される日が来る事を考えなくてはなりません。トランプ氏の政治は時代に合ったアメリカが覇権国家を維持する為の政治であると私は考えます、日本もグローバル化は善と言う快い響きで今では北海道では中国資本に土地を買い占められて住人が町が変わってしまったと嘆く姿をテレビで見て吃驚しています、中国では土地を自国民も買う事を禁止しているのに日本のグローバル化を良い事に沖縄や北海道に中国人村が実現しつつあるのにこのままグローバル化を進めるのでしょうか、政府はグローバル化で人手不足を解消すると言って日本国民が住みにくい日本国を急速に作っているのです。その手先が日本で購読数一番の読売新聞である事を私は残念に思います。

皆さん下手なブログを今年も読んで下さって有り難うございます。

皆様良いお年をお迎えください。2018/12/31   END


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