容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

今の情勢(コロナ)と婚活について



お久しぶりです。
タイトルについて、書こうと思います。



早川、結婚して数年経ちますが、
なにか事あるごとに、婚活していた頃を思い出します。
この立場だったらこうしていたかも、とか考えたり。
それだけ婚活していた時期が、早川の人生史に多大なる影響を及ぼしているわけです。
一種の、
トラウマ
を植え付けられたと言っても過言ではない…。



今の世の中の状況から、
「早川が現在、婚活をしていたら」
ということを考えてみました。






答えとしては、活動を自粛すると思います。
自粛のレベルとしては、
・お見合いや婚活パーティーの参加をしない
・連絡を取り合っている男性との外出をしない

「控える」ではなく「しない」
婚活関係で家から出ない。



理由としては早川、体弱いって設定なんで。
婚活中はそれでも「結婚したい!」という気持ちで自分を奮い立たせ、
休日にはお見合い、パーティー、デートなどの予定を一日に3つ程入れていました。
結果、
静かに日本で流行中の病気に罹りました。
結核です。
今まで病名は伏せてブログを書き続けていたのですが、
伏せれば伏せるほどオシモの関係の病気のようなオブラートに包まれてしまうので、
長い月日と経てここでポロっと書きます。
当時お世話になった相談所の人にバレたらどうしようとか考えて伏せておりました。
今更バレたところでどうでもいいですよね、
時が経つとあらゆることがどうでもよくなってくるね。



結核でも珍しい症例で、結核と分からず一ヶ月弱検査入院しました。
これについてはまた別の機会に書いていこうかなと思っています。



散々このブログで、
今後の人生の中で一番若いのは、今、この瞬間。
今活動しないでどうするの!
と説いてきた早川ですが。
今は自分の考えを一番に優先して活動して欲しいな、と思います。



早川が自粛を選択するのは、
無自覚の内に自分の身の回りの人に感染させてしまうというリスクが怖いからです。
勿論自分が患うのも怖いですが…。
この「リスクの価値観」って一緒に生活していく上で重要です。



今この状況で「友達と飲みに行く」という選択をする人は、
これからも何があっても飲みに行くでしょう。
自分が感染することと、自分の周りの人を失うリスクを高めていることを考えていない。
もし、そういう人と結婚し、生活したとしたら。
配偶者も同じ扱いを受けることでしょう。
相手が妊婦だろうが、家に子供がいようが。



今この状況で「全く気にならないので婚活しに街に繰り出す」という選択をする人は…。
同じレベルの危機感の持ち主同士なので、うまく行く可能性が高いと思ってみてもいいかもしれません。



活動を自粛したいけれど相手が誘ってくる場合、
自分の考えをきちんと伝えるのが大切だと思います。
それでもしつこく誘って来たり、
「気にしすぎ!」と笑うような相手だったら縁がなかったと思っていいです。
グッバイ!
ふんふんふ~ん♪

↑髭男のPretenderを歌いけど、歌詞がイマイチ分からない



自粛という選択をすることによって気持ちが焦るのは痛いほど分かります。
なので逆に相手のことを見極めることが出来るいい期間だと思った方が精神衛生上よいと考えます。
自分の気持ちと体と、そして自分の周りの人を大切にしてください。
同じ価値観の相手とは、今出会うべき時期ではないのです。



2つのブログランキングに参加中です。
押していただけるととても嬉しいです。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ