句作その303…稲田の風景 | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。




 誰となく喋り合ひたし稲穂波


 季語……稲穂波……秋



 葦の穂やペルシャ猫の尾さもあらん


 季語……葦の穂……秋



 田圃は見事に稲の穂が実り、頭を下げて
 刈り入れのときを待っている。

 週末は台風の襲来が心配だが、本来なら
 稲刈り真っ最中だろう。

 
 土曜日に予定している同窓会(有志による)
 を決行するべきかどうか、思案にくれて
 いる。


 東京に住む級友は、チケットまで買って
 いたけど、混雑を予想して早々と欠席の
 連絡をくれた。

 昨年も台風の直撃を避けて、2日前には
 中止の連絡網を流した。



 今回も中止になるようなら、秋の開催は
 検討し直さなければなるまい。

 いっそ、来年の四月まで延期して、お花見
 同窓会というのもお洒落かも知れない。



 



 ※ 数年前までは、いつも晴れた空を
   見せてくれたのになあ…えーん

 愚痴っぽい記事になってごめんなさい。