誰となく喋り合ひたし稲穂波
季語……稲穂波……秋
葦の穂やペルシャ猫の尾さもあらん
季語……葦の穂……秋
田圃は見事に稲の穂が実り、頭を下げて
刈り入れのときを待っている。
週末は台風の襲来が心配だが、本来なら
稲刈り真っ最中だろう。
土曜日に予定している同窓会(有志による)
を決行するべきかどうか、思案にくれて
いる。
東京に住む級友は、チケットまで買って
いたけど、混雑を予想して早々と欠席の
連絡をくれた。
昨年も台風の直撃を避けて、2日前には
中止の連絡網を流した。
今回も中止になるようなら、秋の開催は
検討し直さなければなるまい。
いっそ、来年の四月まで延期して、お花見
同窓会というのもお洒落かも知れない。
※ 数年前までは、いつも晴れた空を
見せてくれたのになあ…
愚痴っぽい記事になってごめんなさい。