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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

 

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そして今日の、

 

お話☆

 

 

 


 

 

 

 

あ「スサノオさん」

あ「それやめろ(笑)」






ス「(笑)


なんや?」

 

 

 

 

 

 

あ「昨日の、

 

『分け御霊』の話、

 

あったじゃないですか。

 

 

ここにいるスサノオさんの御霊もいれば、

 

出雲に行っている御魂もいるって話。

 

 

あれが気になって、

 

夜も眠れなく…

ス「嘘つけ。

 

昨日お前20時に寝てたやろ。

 

睡眠時間も小学生か」

 

 

 



 

あ「(笑)」

 

 



 

 

ス「で、『分け御霊』の話の、

 

何が気になんねん?

 

 

ていうかそれお前に、

 

昔説明したことあるはずやぞ

 


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あ「そうなんですけども、

 

 

神さまの世界が、

 

どういう仕組みなのか、

 

もう一回復讐しときたいっす

ス「『復習』や。


何の恨みがあって、神に復讐すんねん。


罰当たりか」

 

 

 




あ「(笑)



いや、冗談は置いといて、


忘れてはないんですけど、


ちゃんと復習しておきたい」 

 





 

ス「まぁええわ。

 

じゃあそもそも、

 

神の概念から説明するとやな。

 

 

いつも言っているように、

 

『神』というのは、

 

 

決して1つの個体ではなく、

 

この空気中に存在する、

 


『御魂』という名の、

 

無限のエネルギー体な。

 

 

これは『火』を、

 

イメージするとわかりやすい

あ「ふむふむ」

 

 

 

 

 

 

ス「で、ここで問題。

 

なぜ日本には俺、俺、俺を始めとして、

 


全国何千社と同じ神を祀る神社が、

 

存在するのか?」

 

 

 

 

 

 

あ「………。

 

 

その無限のエネルギー体から、

 

ロウソクの火を灯すように、

 

全国の神社にその御霊を、


分け与えているから?」

ス「正解。

 

だからこそ今お前のもとに、

 

俺、俺、俺はいるし。

 

 

昨日言ったように、

 

神在月の出雲に行ってる俺、俺、俺もいる。

 

 

じゃあここでお前に、

 

もう一つ質問。

 

 

今お前の目の前にいる、

 

俺、俺、俺と、

 

出雲にいる俺、俺、俺は、

 

どっちが本物や?

 

 

 

 

 

 

あ「(俺、俺、俺、うるさいな…)

 

どっちが本物?


ん~…。


 

御霊からロウソクの火を灯すように、

 

分け与えられたのなら…、

 

どっちも本物?

 

 

 

 

 

 

ス「そういうこと。

 

大元の火から、


ロウソクに分け与えられた火に、

 

本物も偽物もない。

 

 

だからこそ、


全国何千社と同じ祭神を祀る神社があるし、



お前にいつも言っているように、

 

同じ神が複数の人についているという現象は、

 

決しておかしな話ではないし、

 

 

そこに本物や偽物という概念はない。

 

みんな本物やねん」

あ「なるほど」

 

 

 

 

 

 

ス「…といったように、

 

こうして仕組みや成り立ちをきちんと知れば、

 

何か物事の判断に迷った時とかの、

 

明確な判断基準となる。

 

 

だから俺はお前にいつも、

 

感性だけじゃなくて、

 

しっかり知識と経験としても、

 

勉強せぃというわけよ。

 

 

知識と経験は人生を歩む上での、

 

ぶれない道標となる」

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど、なるほど」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「…で、せっかくやから、

 

ここからもう一歩、

 

踏み込んだ話をするとやな」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「…?」

 

 

 

 

 

 

ス「ロウソクの火を灯すように、

 

『御魂』から分け与えられた、

 

神という存在がいる。

 

 

ただそれと同じぐらい、

 

大切なものがもう一つある。

 

 

それは何や?

 

 

 

 

 

 

あ「御魂と同じぐらい大切なもの…。

 

何でしょう…?」

 

 

 

 

 

 

 



 

ス「それはその御魂の受け皿となる、

 

『ロウソク』や。

 

 

言うなればお前自身であり、

 

それぞれのご家庭にある神棚、

 

 

またその御魂を受け入れる、

 

各神社自体の管理体制でもある」

あ「…どういうことでしょう…?」

 

 

 

 

 

 

ス「例え話をしたるけど、

 

大元の火からロウソクに分け与えられた火は、

 

正しいものである。

 

 

それは間違いない。

 

 

しかし、

 

その後の火の灯されたロウソクの、

 

管理体制が悪ければ、

 

その火はどうなる?」

 

 



 

 

 

 

あ「…消えてしまう…」

ス「そういうこと。

 


だから全国8万社あると言われている、

 

神社に於いても、

 

管理するものがいなくなったり、

 

掃除もされず、

 

荒れ果ててしまったなら

 

 

みるみるうちに、

 

そこのご祭神(御魂)の力も、

 

弱ってしまうわけよ」

あ「…はい…」

 

 

 

 

 

 

ス「その逆に大切にロウソクを、

 

管理してくれて、

 


より火を燃え盛らせるように、

 

ロウソク自体が成長し

 

進化をしてくれたなら、

 

 

御霊自体も、

 

より神威という名の力強さを、

 

増していく」

ス「そういう意味で、

 

『神はいつも人と共にある』、

 

と言っているわけよ」

 

 

 

 

 

 

あ「そうか…、そうですよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「そう。

 

だからお前自身も、

 

もっともっと成長せぃ。

 

 

そうしたら俺たちもまた、

 

より大きな力を発揮することが出来るから。

 

 

神の神威は、

 

その者の器によって、

 

変化していく。

 

 

天まで届くほどの高き志を掲げ、

 

遠く辺境の地に住む人を、

 

思いやれるほどの愛を持って人に接し、

 

 

刹那的な日々を生きるのではなく、

 

悠久の未来を見据えて、

 

『今』を生きろ。

 

 

そうして生きるその者に、

 

神は無限の力を与える」


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