先週のプレーオフ最終戦、タイガーウッズが5年振りに復活優勝😆
通算80勝❗️本当に嬉しい😂のですが、先日の台風でスカパーアンテナが故障し、ゴルフネットワークで観戦出来ませんでした😭タイミング悪ー💧
でも、これからまた、強いタイガーを見られるのが楽しみです😊
タイガーの優勝争いする試合を観ていると、いつも知らない間に力が入ります✊

が、ゴルフでは脱力がとても大事😉

NAOKIゴルフ塾では、ヘッドスピード測定器を用いて、『腕の脱力』が出来ているかのチェックを行っています😉‬
‪方法は、通常の素振りと、クラブを逆さまにした素振りと両方のスイングでヘッドスピードを計測し、その差がどれくらいになるか、という簡単シンプルなものです😆‬
ヘッドスピードは、単純に考えると、重たい物よりも軽い物を振る方が速くなるはずですよね😌
この場合、通常の素振りよりも、クラブを逆さまにした素振りの方が、ヘッドの重みがない分、計測されるスピードは断然早くなるはず、という理論です。

そこで、今回は男女の生徒さんをチェックいたしました。
するとお二人とも、逆さま素振りの方が約3〜4m/sほどヘッドスピードがアップ。理論通りではありますが、そこまで早くなった!という数値ではありません。
しかし私は、逆さま素振りで12.9m/sアップいたしました。
この差はどういう事かと言いますと、腕や肩(肩甲骨)に力が入っていると、軽い物でもあまり速く振れないという事です😅

対応として、『肩甲骨剥がしストレッチ』と『ワッグル』をお伝えいたしました❗️
この二つについては、また追い追い、このブログで紹介してまいりますね😉

今回、ヘッド側とシャフト側をスイングした動画もあるので、是非ご覧ください👇