「老い」を理解したい!でも義母対応はできん! | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

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親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

今日は気温も高め。

この数日寒かったので、

かなり暖かく感じました。

 

今日も色々ありました。

 

午前中は階下の浴室乾燥機の交換工事と

2階の浴室の換気扇工事があって、

立ち会いました。

このときにも姑との間では

「え???」

と思うことがありました。

それは別記事にするとして。

 

工事のあとは

最寄り駅の駅ビルにでかけ

本を買ってきました。

 

 

 

ずっとずっと父を看てきて

父の老いていく姿が切なくて、

受け止めきれないことばかりでした。

 

今朝読売新聞の下欄の広告に

この本が掲載されていて

読んでみたくなったのです。

父との間にあった出来事を

振り返りたくなったのかもしれません。

 

もちろん、

義母の衰えや

介護職として高齢者のことを理解する目的もあるけど、

やっぱり、本に書かれていることと

父の姿をかさねてみたいのです。

 

そしてそのことは

今年還暦を迎える私にとっても

「老い」の予習にもなるのだと

考えています。

 

ちょっと読み始めて

父の様子が

蘇ってきます。

えーん