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アフィリエイト基礎知識

アフィリエイトブログの「集客記事」と「成約記事」の書き方と収益化するための構成サンプルを公開

2020年5月27日

こんにちは、専業アフィリエイター孔雀です。

この記事では、アフィリエイトで収益化を狙うための「集客記事」と「成約記事」を分けることの重要性について解説していきたいと思います。

この記事は、以下のような疑問や悩みを持つ方をターゲットに書いています。

この記事を読むべき人

  • たくさんアフィリエイトの記事を書いても収益化できていない人
  • アフィリエイトで収益化するためのブログ記事の書き方がわからない人

たくさんアフィリエイトの記事を書いてもなかなか収益化できていない人の特徴を挙げると、この「集客記事」と「成約記事」に対しての意識が低い人、または全く理解していない人が多いような気がします。

今回は、アフィリエイトで収益化を狙うための基本となる「集客記事」と「成約記事」について解説していきます。

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アフィリエイトで収益化を狙う「集客記事」と「成約記事」の役割とは?

まず、そもそも「集客記事」と「成約記事」って何?という方のために簡単に説明しておきたいと思います。

集客記事 成約記事に誘導させる目的で作成する記事
成約記事 アフィリエイトで収益化させる目的で作成する記事(キラーページ)

アフィリエイトのブログは、この「集客記事」と「成約記事」の2種類の記事をセットにして1つの商品を売っていくイメージです。

これは、どのアフィリエイトASPを利用しても同じです。

ブログで収益化を狙うには、この構成でブログ記事を書いていくのが基本です。

なぜ、この構成がいいのかというと、いろんなターゲット層に訴求しやすい構成だからです。

また、収益化できるCVキーワードでの上位表示が難しくなってきた現状でも、この「集客記事」と「成約記事」を分けて記事を書くというのはかなり有効になります。

⇒「令和になってからブログアフィリエイトは稼げなくなったのだろうか?その理由を冷静に分析してみる

「成約記事」のみで売ろうとするとターゲット層が絞り込めない

「成約記事」一本で商品を成約させようとすると、ターゲット層を絞り込むのが難しくなります。

⇒「アフィリエイト記事のターゲット設定の絞り方-集客の質を上げて効率よく稼ぐには?

例えば、すでに商品を認知しているユーザーと、まだ商品の存在を知らないユーザーを同時に1つの記事で「集客⇒成約」まで持っていくことをを考えればわかるかと思います。

もともと状況の違う二人を1つの記事内で説得するわけですから難しいのは当然ですよね。

なので、いろんなターゲット層を一本の記事で囲い込もうとすると、長文記事になって商品を購入する前にユーザーに離脱されてしまいます。

「集客記事」と「成約記事」をきちんと分けることでいろんなターゲット層を成約記事に誘導できる

いろんなターゲット層を「成約記事」に集客させるには、「成約記事」と別に集客だけを目的にする「集客記事」を用意します。

わかりやすい図で表すと以下のような感じで、「集客記事」から「成約記事」への内部リンクを使って誘導していく流れです。

アフィリエイトで収益化を狙う「集客記事」と「成約記事」の役割とは?

「集客記事」と「成約記事」でのターゲット層の分け方は、以下のようにするとわかりやすいです。

集客記事 まだ商品を認知していないユーザー
(「こんな商品がありますよ」と商品の存在を知ってもらう)
成約記事 すでに商品を認知しているユーザー
(商品に興味を示したユーザーに商品を購入してもらう)

基本的に「集客記事」で商品を認知していないユーザーを検索エンジンから集めて、その商品に興味を示したユーザーを「成約記事」へ誘導する流れです。

これによって様々なユーザーを獲得できるようになり、報酬が上がっていくようになります。

アフィリエイトの「集客記事」と「成約記事」の書き方と構成の具体例

「集客記事」と「成約記事」、それぞれの記事の書き方は上記で示したターゲット層に合わせた記事内容にします。

具体例を挙げると、以下のような構成ですね。

集客記事

集客記事の書き方と構成の具体例

・商品を購入してくれそうな人をターゲットにする
・商品を購入してくれそうな人が検索するキーワードを選定する
(例:「○○したい」「○○する方法」など)
・商品の存在を知らせて「成約記事」へ内部リンクで誘導する

集客記事では、狙うキーワードによって商品のことを知らないあらゆるターゲット層に向けて記事が書けます。

そして、いかに商品に興味を持ってもらえるかは文章の書き方次第でいくらでもコントロールできることです。

集客記事では、商品の存在を知ってもらうための記事なので、アフィリエイトリンクは特に貼る必要はなく(今すぐ購入したい人のために貼っておくのもアリ)、「成約記事」へのリンクを貼って誘導することを目的にします。

成約記事

成約記事の書き方と構成の具体例

・商品の存在を知った、または知っている人をターゲットにする
・商品をより知りたいと思っている人が検索するキーワードを選定する
(例:「商標名+評判」「商標名+口コミ」「商標名+レビュー」など)
・商品購入の不安を取り除いて広告主のLPにアフィリエイトリンクで誘導する

成約記事では主に集客記事からのアクセスを集められるので、SEOからの集客にこだわる必要はありません。

でも、商品名で検索してくる人を想定して「商標名+評判」「商標名+口コミ」「商標名+レビュー」などのキーワードで上位表示できるようなSEO施策はやっておいたほうがいいかもしれません。

成約記事では、商品を購入する人が抱える不安材料を取り除いてあげることが成約に結び付きやすくなります。

まとめ:アフィリエイトブログの「集客記事」と「成約記事」の書き方と収益化するための構成サンプルを公開

今回は、アフィリエイトで収益化を狙うための「集客記事」と「成約記事」を分けることの重要性について解説してみました。

アフィリエイトで収益化を狙うには、1つの記事だけで「集客⇒成約」を目指すのではなく、「集客記事」と「成約記事」を分けておくようにしましょう!

そうすることにより、集客から成約までの導線がスムーズになって、あらゆるターゲット層をアフィリエイトリンク先に誘導させることが可能になります。

今までたくさんアフィリエイトの記事を書いても収益化できなかった人は、この「集客記事」と「成約記事」を意識して記事を書いてみてください。

少しずつ収益化できるようになっていくはずです。

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  • この記事を書いた人

孔雀

ハンドルネーム:孔雀 2004年にアフィリ業界に参入。 2017年から脱サラし、専業アフィリエイターに転職。 ほぼ独学でSEO、マーケティングを学び、2018年6月にアフィリエイトのみで月収50万円を達成。 誰にも縛られない自由な生活を求めて日々精進中。 最終目標は、何もせずに収入が入ってくる不労所得を作り出すこと。 孔雀のブログ「専業アフィリエイター孔雀のつぶやき」ではプライベートな情報も発信中です。

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