昨日、雇用保険の失業等給付の最初の失業認定日でした。
保留になっていた特定理由離職者が認められ、給付制限無しで基本手当が受給できることになりました
そして、次回の4週間後の失業認定日までに、2回の求職活動をしないといけないということで、とある2件のセミナーに申し込んであるんですが、昨日軽~く状況説明しただけなのにそれが『職業相談』に該当するそうで、求職活動1回分にカウントされるんだって
え
そんなんでいいの
(自分も該当している身だから大きな声では言えないけど・・・)
ちょっとハードル低すぎるんじゃないって思ってしまったのでした
昨日は、抗がん剤終わってやっと体調も戻ってきてからの久々のオフだったので、夕方からパデルレッスンを予約していました。
それまでの時間は少しのんびり過ごそうかな・・・
たまには家事もちゃんとやろうかな・・・
な~んて思いながらスマホを確認すると・・・
兄弟の連絡用LINEに弟から、
『お母さんの入居施設から連絡があり、昨晩から体調を崩しているので病院に連れて行ってほしいとのことです』
って入っていて、みんなが通勤途中の時間帯だったので、誰が戻れるか・・・ってやり取りがされていました。
これって・・・私が行くべきってことだよね・・・
せっかくのオフが~~って思ったけど、そんなことは言っていられない・・・
『私行けます』
とLINE送って、施設に駆け付けました。
その時は、ちょっと病院へ連れて行けばいいのね・・・って感覚でした。
到着すると、なんか仰々しい雰囲気
昨晩から38度台半ばの発熱
嘔吐と吐血
酸素吸入してるけど、酸素濃度が上がってこない
現在、受け入れ先の病院を探しているところ
そんな説明を受けながら部屋へ。
それって一大事なのでは??って思いながら。
部屋に入ると、想像したよりは元気な母が居ました。
熱でグッタリなのかと思ったら、割と普通に話してるし。
自ら状況説明してくれました
入院の可能性があるって言われたので、必要なものを詰めていたら、指示出しハンパないし(苦笑)
焦って駆け付けて損した~って思いつつ、ホッとしている自分・・・
「私が家に居る日狙って具合悪くなったでしょ!」
なんて冗談も言えるくらいになってました
その後、受け入れ先の病院が見つかり、介護タクシーを使って移動。
いくつか検査をした結果、肺炎での発熱と診断され入院となりました。
吐血については出血箇所が分からないので、今日胃カメラをやって探すそうです。
潰瘍とかが見つかると入院期間が長くなると言われました。
酸素5L入れても酸素濃度が上がってこないので、それも心配です。
このところ元気になったな~って思ってたけど、こういう急変あるんですね・・・
自分が動ける日でホントに良かったです。
今年の夏は、息子の部活が殆ど休み無しで、娘も試験や課題がいっぱいで、旅行は難しそうで残念って思ってたけど、こんな状況の時に長期間不在にするのは逆に気が休まらないので、かえって良かったかも・・・って思いました。
良いタイミングで色んな事が起きるなぁ・・・
先月だったら、自分が忙し過ぎたし、今月初めだったら副作用で辛過ぎたし・・・
そして、遊び過ぎにもストップかけられた感じです
(昨日のパデルレッスンは、ギリギリで間に合ったんですけど)
迷いがあった自分にカツを入れられた気分
母の優先順位、上げたいと思います
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